中心都市・那覇では、賑やかな国際通りや沖縄のパワーがあふれる公設市場などの街歩きが楽しい。
近くにはアウトレットモールがあり、ブランドショッピングが楽しめる。
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琉球王国の国王の居城として約500 年の間、栄華を誇った首里城を代表する門。首里城は1945 年の沖縄戦で焼失しましたが、1992 年本土復帰20 周年を記念して復元され、以来沖縄のシンボルとしてたくさんの観光客が訪れています。
2019年10月に火災により首里城正殿を含む建物8棟が焼損しましたが、現在は城郭内の一部区域を除き見学可能となっています。
琉球王国第二尚氏王統歴代の陵墓である玉陵 は、荘厳な雰囲気で琉球の歴史を感じられるス ポットです。
沖縄戦では甚大な被害を受けまし たが、1974年から修復工事がはじまり、かつ ての姿に蘇りました。
2000年には世界遺産にも登 録され、2018年には国宝にも指定されました。
長さ約300m の金城町石畳は琉球王朝尚真王の時代に首里城から南部へ続く道として造られました。沖縄戦の戦禍を免れた石畳の両側は屋敷囲いの石垣も残っています。
琉球王朝の歴史を感じられるこの道を静かに歩いてみてはいかがでしょうか?
首里金城町の石畳のすぐ近くにある、県内でも格式高い御獄のひとつである内金城御獄。
境内には樹齢200年以上とも言われる大アカギが群落しています。
年に一度神様が降りてくると言われるとても神聖なスポットです。
那覇市内唯一のビーチである波の上ビーチがある波の上うみそら公園。約1km の海岸は海水浴やバーベキューの施設が整い、家族連れやグループで賑わう人気スポットです。
全国でも珍しい海のポストが海辺と海底の2 箇所に設置されています。
琉球八社のひとつ、沖縄県で最も格式の高い神社 として、地元の人から「なんみんさん」の愛称で親 しまれている波上宮。隆起した珊瑚礁の断崖に建 ち、境内ではヤシの木やシーサーが出迎えてくれます。
琉球赤瓦の本殿は沖縄らしさを感じられます。
壺屋やちむん通りはその名の通り、焼物工房 やギャラリーが建ち並ぶ通りです。
路地や石 畳、赤瓦屋根の家など、昔ながらの面影の 残るノスタルジックな町並みを散策できます。
最近は若手職人の作品を扱うお店も増えてお り、用途に合わせて様々な焼物に出会えます。
牧志公設市場のすぐそばにあるパラソル通り は、アーケードの代わりにカラフルなパラソル が設置されています。パラソルの下にはイスと テーブルが置かれ、地元の人がのんびり過ごし ており、沖縄タイムを感じられるスポットです。
那覇市のメインストリートで観光名所である国際通り。約1,6kmの通りには飲食店や土産物屋が600店ほど 軒を連ねています。
朝から晩まで沖縄の郷土料理や文化を楽しめ、一日中観光客で大変賑わっています。