徳之島町ふるさと納税の中でも、「徳之島のたんかんが美味しい!」と言ってくださる方が多い人気の返礼品ですが、なぜ?徳之島のたんかんは美味しいのでしょうか?
たんかんはポンカンとネーブルオレンジの自然交配種のタンゴールの一種と言われ、徳之島では昭和の初期頃から本格的な栽培が始まりました。
温暖な気候と適度な寒さがたんかん栽培に適しており、徳之島のたんかんは2月中旬から果肉の酸味が甘みに変わり、上品な甘さで人気の柑橘果物です。
みかん等に比べ皮が厚く、見た目もゴツゴツとしていますが、厚い皮に覆われた果肉は、酸味がなくなり濃い甘さが特徴です。
たんかんはひとつ食べると、ついつい2つめに手が伸びてしまう美味しさで、2月~3月にかけて美味しいたんかんを食べることは島民の楽しみでもあります。
島ではたくさんの農家さんがたんかんを育てていて、それぞれの農園にたくさんのファンがいらっしゃいます。
毎年、電話やFAXで注文を受ける農家さんが多く、農園ごとに味の違ったたんかんを楽しむことが出来ます。
たんかん農家さんは夏の台風などの自然災害に負けず、美味しいたんかんをお客様に届けるために愛情たっぷりに育てています。
徳之島のたんかんは、たんかん栽培に適した気候と、島の農家さんの愛情を受けて、今年も美味しいたんかんに育ちました。
全国の皆様に、「徳之島のたんかんを知って頂きたい!」
我々、ふるさと納税担当者も自信を持っておススメできる、徳之島自慢の返礼品です!
(※画像はイメージです。)