日向夏(ひゅうがなつ)は宮崎原産の柑橘で、約200年前に庭先に自生していたのを偶然発見したのが始まりと言われています。特徴は、味もさることながらなんといっても他の柑橘類にはない食べ方!日向夏は皮を指でむいてはいけません。包丁でりんごをむくように黄色い皮を薄くをむき、ふわふわした白い内皮と果実を一緒に食べるのが正しい食べ方です。本当に?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ふわふわした白い内皮の甘さと果実のすっきりした酸味が絶妙なんです!一度食べたらハマること間違いなし!名前は夏だけど春の訪れを告げてくれる日向夏、ぜひ一度ご賞味ください。