Ⅰ栽培について
稲刈り後の稲わらを土にすき込むとわらは発酵して翌年の肥料になります。春になり田植え前に有機肥料を施肥しています。農薬は害虫予防のため最低限に抑えて使用し、雑草は田んぼに入って取っています。
Ⅱ 炊き方・保存について
白米に精米した場合、水の量は新米の時期は少なめに、12月くらいからはお好みで。浸水時間は15~20分程度が良いようです。
※お米は生鮮食品なので冷暗所で保管することをおすすめします。
昨年は、九州のお米コンクールの食味部門でSランクの評価をいただきました。(※商品そのものの評価ではありません)
その他の部門でのスコアも上げて総合でSランクが獲得できるよう、またえびののお米のおいしさを皆様に知っていただけるようチャレンジを続けたいと思います。