宮崎県えびの市は、霧島連山と九州山地に囲まれた、緑豊かな土地です。
私たち新出水林業は、霧島連山北麓の森林の中で、自然の恩恵を受けて原木しいたけを栽培し、30年以上になります。
原木しいたけならではの、格別の味と香り、肉厚な歯ごたえ、そして “うまみ” たっぷりの出汁をご堪能下さい。
日常用~ハレの日用まで、ご家庭でお使いいただきやすい4種をセットに致しました。
原木乾しいたけは、5℃程度の冷水で、冷蔵庫でじっくりと戻すと、うまみと香りを最大限に引き出せます。戻し時間は6~10時間が理想です。スライスは1時間程度です。
戻した乾しいたけは使いやすい形に切って保存袋に、戻し汁は製氷皿で凍らせてから保存袋に入れ、それぞれ冷凍庫に入れておくと、料理したい分量がすぐに使えて便利です。
形が良く、直径約3~4㎝の大きさで揃えた【粒よりどんこ】は、ハレの日の『お吸い物』『煮物』『お雑煮』などに。
どんこより傘が開いていて薄い【香信】は、戻りが早く使いやすいので、『含め煮』やスライスして『巻き寿司』『炒めもの』『春巻き』などに。
一口サイズの【小つぶ】は、小ぶりでも食感が良いので、『煮物』『茶碗蒸し』『アヒージョ』などに。
【スライス】は戻りが早く、様々な用途に即席で使えるので『スープ』『和風パスタ』『白和え』『炊き込みご飯』などにどうぞ。
『原木しいたけ』 とは、農薬や栄養剤等の添加物とは無縁の、自然の力を利用する 『原木栽培』 で作られたしいたけのことです。
私たち新出水林業では、『原木栽培』 にこだわり、クヌギの伐り出しから、収穫・出荷まで、全てを自らの手で行っています。
安心・安全で、風味豊かな美味しい 『原木しいたけ』 を、えびのの豊かな山の恵みを生かして育てています。
新出水林業では、えびのの山から原木となるクヌギを伐り出し、真冬にしいたけの種駒を打ち込みます。
その原木は、霧島連山北麓のある、先祖代々受け継いできた森林の中で、自然の精気と木漏れ日をふんだんに浴びて、約2年間、原木全体にしいたけの菌が行き渡るよう、じっくりと誕生の時を待ちます。
こうして、ふた夏を越えた秋~春に、ようやく芽を出し始めるのです。
そして、芽を出した原木しいたけは、クヌギの養分と森の水分だけで大きく育っていきます。
宮崎県えびの市は、南には霧島連山、北には九州山地を配し、中央を美しい川内川が西に向かって悠々と流れています。
市内は田園風景が広がり、多くの湧水地、良質な温泉を有する、豊かな自然が魅力の地です。
澄んだ水と肥沃な土壌、寒暖差のある気候により、豊富な農作物に恵まれ、畜産も盛んで、美味しいものがいっぱいの地でもあります。
このえびの市から、皆様が安心して食べられる、安全で美味しい『原木しいたけ』をお届けいたします。
宮崎県えびの市は、霧島連山と九州山地に囲まれた、緑豊かな土地です。
私たち新出水林業は、霧島連山北麓の森林の中で、自然の恩恵を受けて原木しいたけを栽培し、30年以上になります。
『原木しいたけ』とは、農薬や栄養剤等の添加物とは無縁の、自然の力を利用する『原木栽培』で作られたしいたけのことです。
私たち新出水林業では、『原木栽培』にこだわり、クヌギの伐り出しから、収穫・出荷まで、全てを自らの手で行っています。
安心・安全で、風味豊かな美味しい『原木しいたけ』、えびのの豊かな山の恵みを生かして育てています。
※開封後はジッパー付きの袋等、密閉できる容器に入れ乾燥剤と一緒に保存するとよいです。
※冷暗所が無いときは、冷蔵庫でも良いです。ただし、野菜室は湿度が高いので避けましょう。
※美味しくいただくために、なるべく早くお召し上がりください。保存状態が悪い場合、劣化が進み、色・味ともに落ちてしまうため、購入後の保管には十分ご注意ください。