■生産者様の声
宮崎県の畜産農家は、コロナ禍と鳥インフルエンザ発生の風評被害に苦しんでおります。
コロナ禍では夜の営業が激減していることから焼き鳥としての肉の発注が激減しているのです。
私たちは少しでもこうした傾向に歯止めをかけるべく貢献できることはないかと、職人に炭火焼き商品の開発に挑ませました。
少しでも注目を集めることで炭火焼きと宮崎県産の鶏肉の品質の良さが見直されるのではないかと考えました。販売開始日までに県内の5~6社の大手企業などに意見を伺うとともに注文を取ってみましたら、なんと概算で1000袋超えの注文となりました。
従いまして、味には絶対的な自信があります。
全国的にも注目してもらえたら、今回のご購入を機に宮崎産の鶏肉のおいしさが見直され、所期の目的が達成されることを願ってやみません。
また、当社は障がい者の皆さんに製品の封筒作成や製品の袋詰め作業などを行っていただくなど働く場所と機会を提供しております。
お客様が末永くこの職人技をお買い求めいただくことで障がい者の皆さんの工賃アップにもつながりますので、重ね重ね恐縮ではありますが、末永くご愛顧いただければこの上ない喜びでございます。