おおいた和牛の認定基準
おおいた豊後牛のうち
1. 上位等級(肉質4等級以上)による品質確保
2. 美味しさにこだわった生産農場による顔が見える牛づくり
3. 美味しさにこだわった生産農場で取り組む美味しさの追求(米やビール粕などの給与)
※おおいた豊後牛の定義:大分県内で最も長く肥育された36カ月齢未満の黒毛和種のうち、肉質等級2等級以上のもの
杵築(きつき)市、山香(やまが)町にある匠牧場の片桐和彦さんは大分県畜産共進会肉牛の部で2年連続グランドチャンピオンに輝いた生産者。片桐さんは美味しさと「脂質(あぶらしつ)」を追求し続けながら、和牛オリンピックで内閣総理大臣賞を受賞したトップブランド『おおいた和牛』を育てています。
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