本マグロ・豊後あじ・ぶり、かぼすぶり・豊後さば・太刀魚、関あじ・関さば・真鯛の全9種のりゅうきゅうを毎月3回に分けて定期便でお届けします!
豊後絆屋は、地元大分を代表するブランド魚「関あじ」「関さば」をはじめ、新しい「かぼすぶり」といった新鮮な魚を使用してりゅうきゅうを作っています。「ぶりのりゅうきゅう」「真鯛のりゅうきゅう」は、JAL国際線のファーストクラス・ビジネスクラス機内食にも採用の実績があり、その品質は事業者の想いも含め折り紙つきです。ご家庭でお召し上がるにも、贈り物とするにしても非常に適した杵築市を代表する特産品の一つです。
株式会社 絆屋(豊後美食工房 絆屋)
大分県産の豊かな山海の幸を、素材のおいしさそのものが最も生かせる形で加工し、全国にその魅力を届ける絆屋。代表的な品である「りゅうきゅう」はJAL国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの機内食に採用の実績があり、その味はお墨付きです。「ただおいしいだけではなく、地域の食材や歴史、古くからの営みを大事にした加工食品とすることを大切にしています。昔ながらの味わいを生かしながら、新しいおいしさを探し、温故知新で進化し続けるものをこれからも作っていきたいです。」と中野さんは語ります。また、食品づくりに心血を注ぐ傍らで、地元の学校給食に杵築の鱧などの加工食品を取り入れてもらい、子供たちに地元産の味に興味関心を持ってもらえるようにと、「食育」への取組も行っています。
郷土を愛し、郷土の味を愛し、郷土の人を愛し、それらの大切さを後世に伝えるべく、中野さんのおいしさへの飽くなき探求心と情熱により、これからも加工食品の未来を切り開いていきます。
写真:株式会社 絆屋 代表取締役 中野 晃一さん