酢豚の素(320g)/麻婆豆腐の素(300g)/チリソースの素(320g)/手羽先のピリ辛炒め(5本)/焼売(8個)をお届けします。
★湯せんで解凍後、調理をしてください。
1.フライパンに解凍した麻婆豆腐の素を入れて温める。
2.水切り後さいの目に切った豆腐を入れて、ひと煮立ち。
3.水溶き片栗粉を入れて全体にとろみがついたら、出来上がり。
1.玉ねぎ、ピーマン、人参などお好みの野菜を一口大に切る。
2.フライパンに油をしいて野菜を炒める。
3.解凍した酢豚の素を2のフライパンに入れて、野菜と一緒に炒めればできあがり!
(注)チリソースにエビは入っていません。イカや白身魚でも美味しく召し上がれます。
1.むきエビに衣をつけて揚げる。
2.フライパンに解凍したチリソースを入れてひと煮立ち。
3.揚げたエビを2のフライパンに入れて、チリソースをからめれば出来上がり!
1.焼売を袋から出し、皿にうつして軽く水をふりかけて、ラップをかける。
2.電子レンジ500Wで約5分加熱して、出来上がり。
1.手羽先を袋から出し皿にうつす。
2.ラップをかけ電子レンジ500Wで5分温めれば出来上がり。
「いらっしゃーい!」
赤いのれんをくぐると元気な奥さんの声が迎えてくれます。早い!安い!美味い!がそろった中華料理のお店「中華料理雲龍」を営むのは安井さんご家族。
厨房で二人並んで鍋をふるのはご主人と昨年入った宇都宮さん。
ぶわーっと中華鍋から上がる炎と、ジャーっと聞こえる揚げ物の音、店内に漂う中華の香ばしくてスパイシーな香り。食欲を刺激されまくりです!
店内では接客担当の奥さんが目まぐるしいランチタイムを小さな体でくるくると切り盛りしています。どんなに忙しくてもはじめにお冷、食後にあたたかい烏龍茶。よく対応できるなぁと感心しきり。
「私だったら飲みたいけん。少なくなったらお冷は見えるけど、お茶は見えんけん、湯?の傾きを見よんのよ~」
約40席が次々に満席になる店内。湯呑の傾きまで覚えているなんで驚きです。
雲龍のお客様の9割はリピーター!地元だけじゃなく、「高田に来たらここ」と決めているサラリーマンの方も多いのだそう。
「顔見たらわかる。これ食べるけん、もう作りよきよーって言うんよ。」
お母さんの脅威的な目配り、気配りには、お客さまへの思いやりを感じます。
「地元のじいちゃん、ばあちゃんも楽しみに食べにてきてくれる。おいしいって言われることが何よりうれしい。」
厨房での真剣な表情とは一変、にこにこ笑顔のお父さん。
おいしい料理はもちろん、あたたかい雰囲気にほっとする町の中華料理屋さんです。
「中華料理雲龍」があるのは、豊後高田市の中心部。
観光地ともなっている昭和の町からも徒歩圏内の場所です。
豊後高田市の中心商店街は、昭和30年代にかけて国東半島でもっとも栄えた「お町」でした。しかし、だんだんと時代の波に取り残され、「猫しか通らない」と言われる寂しい商店街になっていました。
商店街が元気だった最後の時代、あの昭和30年代の活気をよみがえらせようと平成13年に立ち上げたのが「昭和の町」の取組です。当初7店舗からスタートした昭和の町認定店は現在50店舗以上に増え、いまでは年間約40万人の来訪者を迎える商店街になりました。令和の時代になった今でも昭和の町商店街には、なつかしく、やさしい昭和の時間が流れています。
「雲龍」は創業昭和60年。福岡から移り、ご主人の地元の豊後高田に店を構えて36年です。
「休みがないこと。子供の卒業式やら、入学式やら行ってやれたことがなかった。ちゃんとお客様の信頼を得ないといけないでしょ。創業してちょこちょこ休む訳にはいかないんです。」
がんばって来たお店ですが、2年前は廃業の危機にありました。
長い間の立ち仕事で足を悪くしたご主人。地元テレビや新聞社までも取材にきて後継者を探しましたが、なかなか見つからず・・。そんなとき、名乗りをあげたのが宇都宮さんです。
「こんなチャンスはないって、移住を決めました。毎日、忙しいけど充実しています。ずっと続けていくつもりです。」
宇都宮さんが加わることで、お店はテイクアウトから復活!復活を待ち構えた常連さんから注文が殺到したそう。
「店をやめようかと思ったときに、娘が「味だけでも残してほしいって町のみんなが言いよんよ」って言って、いろいろ考えてくれたことですねぇ~。」
そこで始めたのが、雲龍の味をそのまま冷凍にして販売すること。コロナ禍で外出自粛がひろがる中、自宅で簡単においしく食べられると好評です。豊後高田を離れた家族へ「豊後高田の味」として送る方もいるそう。
「おいしく食べてもらいたい」と精一杯のまごころを込めてお送りします。
大分県豊後高田市は、人口約22,000人の小さなまちです。
この小さなまちの確かな未来を創るために、全国トップレベルの子育て支援に「本気」で取り組んでいます。
子どもの誕生を祝い、健やかな成長を願って、「誕生祝い金」をご準備しています。
全ての子どもが4カ月に達した時に10万円、第3子の場合はさらに1歳と2歳に達した時に20万円ずつ、総額50万円を支給。
第4子以降は、1歳、2歳、3歳に達した時に30万円ずつと、最大総額100万円の支給。
さらに第5子以降は、最大総額200万円の支給を行なっております。
子育てにかかる経済的な負担を軽減するために「高校生までの医療費無料化」と「幼稚園・小学校・中学校の給食費の無償化」を、平成30年4月1日から同時スタート!!
さらに、0歳~5歳児の保育料無料化と幼稚園授業料無料化(世帯の所得要件なし)を実施しています。
全国トップレベルの子育て支援に加え、市民の講師で組織する公営の無料塾「学びの21世紀塾」や先輩ママたちで子育てをサポートする「アンジュママン」など、市民総ぐるみで子育てしやすく、充実した教育環境づくりに取り組んでいます。
〇子育て支援拠点施設の整備
子育て中の親子が自由に集え、交流もできる屋内公園のようなスペースの子育て支援拠点施設を4か所に設置しています。
〇病児・病後児保育
保護者の就労等により、自宅で保育できない病気療養中(病児)または病気回復期(病後児)の子どもを、看護師・保育士がお預かりしています。
〇保育・教育現場環境
市内の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校までの全クラスにエアコンを完備。
〇放課後などを活用した児童、生徒への学習サポート体制
幼稚園から中学校までの学習機会を創出する無料の市営塾を実施しています。
働きながら安心して子育てできる環境づくりや「学ぶ」場の提供により、子どもたちが意欲的に学習に取り組めるようにサポート体制を充実させています。講師は、教員OBや市民の方が担っています。
豊後高田市のふるさと納税は、明日を担う人材を育てるための子育て支援策にすべて活用させていただきます。
子育て支援限定の使い道にご賛同いただき、全国の皆様の心温まる応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
ふるさとチョイス豊後高田市特集 全国トップレベルの子育て支援を「本気」で目指しています!