【コロナの影響を受ける生産者の応援をよろしくお願いします!】
昨今の新型コロナ感染症の影響で豊後高田そばの消費が大幅に少なくなっています。
困っている生産者を助けるため、ぜひ応援をよろしくお願いします!!
「豊後高田そば」のそば粉は100%豊後高田市産。
そばの生産を担うのは、豊後高田そば生産組合の皆さんです。H15年に市内の集落営農組織が母体となって生産組合を設立。そばの栽培管理や収穫作業をおこなっています。
段位取得を目指してそば打ち指導を行う、「豊後高田そば道場」の運営や「豊後高田そば祭」の開催など、豊後高田そばを楽しめる色々な取り組みにも力を入れています。
沸騰したお湯にほぐしながらそばを入れ、3分間茹でてください。
かまぼこ、ねぎなど、お好きな具材を添えてお召し上がりください。
具材はついておりませんので、お好みの具材でどうぞ。
お鍋の〆にも、おすすめです。
(1食分ずつ個包装になっていますので、便利です。)
豊後高田市では、平成14年からそばの栽培がスタートしました。
新しい農業振興を模索するため、水田に2.5haの秋そばを試験的に栽培。
ゼロからのスタートでしたが、試行錯誤を重ね、今では西日本を代表するそば産地となりました。
豊後高田のそばは、春と秋の年2回栽培が大きな特徴で、新そばの時期は7月と11月です。
栽培は、生産組合を組織し、九州沖縄農業研究センター、大分県等の指導のもと、高品質なそばの生産・乾燥・調製を行っています。
豊後高田市では、生産~加工~手打ちまでが同じ土地で行われるため、移動によるストレス(温度変化、湿度変化、時間経過)が極めて低いそばを食べることができます。
大分県豊後高田市は、人口約22,000人の小さなまちです。この小さなまちの確かな未来を創るため、全国トップレベルの子育て支援に「本気」に取り組んでいます。
「高校生までの医療費無料化」「幼稚園・小学校・中学校の給食費の無料化」「市内保育園の保育料・市内幼稚園の授業料の完全無料化」「最大100万円の子育て誕生祝い金制度」など全国トップレベルの子育て支援に加え、市民の講師で組織する公営の無料塾「学びの21世紀塾」や先輩ママたちで子育てをサポートする「アンジュママン」など、市民総ぐるみで子育てしやすく、充実した教育環境づくりに取り組んでいます。
地域の活力は『人』―明日を担う人材を育てるための本市子育て支援策の財源は「ふるさと納税」を活用させていただきます。
どうぞ、全国の皆様の心温まる応援をよろしくお願いいたします。
豊後・米仕上牛(ぶんご・こめしあげぎゅう)は、大分県豊後高田市を中心に肥育農家2戸のみで育てられている、大分県産の飼料用米を200kg以上食べて育った牛です。