お届け期間:11下旬~12月
※天候の状況等により前後する場合がありますので、ご了承ください。
山田さんの白ネギが育つ場所はもともと海だった場所。江戸時代(約200年前)にその地形を利用して大規模な干拓地が作られ、その地域は呉崎(くれさき)と呼ばれました。海が近く、貝殻がいっぱいの砂地はミネラルをたっぷり含んでおり、冬の海から吹く寒い潮風にあたりながら育った白ネギは甘く、旨味がぎゅっと凝縮されています。
山田さんは、幼少期の頃から農業に携わり、親の背中を見て農業のノウハウを学んできました。28歳の頃に親から代を引継ぎ、今では「白ネギ」、「スイカ」、「メロン」を季節に合わせて作っています。
山田農園さんは家族経営だそうで、収穫を行う繁忙期には昔からずっとお願いしているベテランお手伝いさん1人を加え、わずか3人で毎日白ねぎを約150箱ずつ出荷しているそうです。
山田さんに白ねぎの良さを聞いてみると、「この時期は、白ネギを食べて生活し、風邪をめったにひかない、免疫力を高めるにはもってこい!水炊きなどの鍋料理やみそ汁にきざんだ白ねぎを入れて食べるのが一番美味しい。」と生産者の山田さんは語ります。
最後に白ネギへのこだわりを聞いてみると、「食べてもらえればわかる。それだけで十分。」とその一言だけ。
たったひと言だけでしたが、そこには自信に満ち溢れた山田さんの顔がありました。
そんな山田さんがお届けする「あっぱれ!白ねぎ田舎育ち」をぜひ味わってみてください!!
豊後高田市では、これまで重点施策として「人口増施策」や「子育て支援の充実」に取り組んできました。
こうした取組は、平成26年から平成30年まで5年連続の社会増を達成するなどの成果として着実に表れています。
平成30年4月からは、子育てにかかる経済的な負担を軽減するために「高校生までの医療費」と「幼稚園・小学校・中学校の給食費」を同時に無料化しました。
平成31年4月からは、市内保育園の保育料・市内幼稚園の授業料の完全無料化、より充実した子育て応援誕生祝い金制度をスタートしました。
市レベルの子育て支援施策としては、全国トップクラスの取組を進め、まちの宝である"子どもたちの笑顔があふれるまち"をめざします。
豊後高田市の確かな未来を創るための、これら子育て支援策の財源は「ふるさと納税」を活用させていただきたいと考えています。
どうぞ、全国の皆様の心温まる応援をよろしくお願いいたします。