店の自慢は、こだわりの自家製餡。
和菓子職人のお父さんと息子さんの二人で、ひとつひとつ心を込めて作っています。
季節ごとに、いちご大福や、シャインマスカット大福など、地元産の旬のフルーツをつかった大福が楽しめます。
和菓子職人のお父さんと息子さんを支えるのは、奥さんとお嫁さん。
お二人の柔らかな笑顔で、お店はいつも優しく明るい雰囲気にあふれています。
ショーケースには、美しい季節の和菓子が並んでいて、ついつい目を奪われます。
昭和の町にお越しの際には、ぜひお立ち寄りくださいね。
商店街が最も華やかで元気だった最後の時代、あの昭和30年代の活気を蘇らせようと平成13年(2001年)に立ち上げたのが「昭和の町」の取組みです。
昭和の4つの再生をコンセプトとした「昭和の店」を年々拡大し、あわせて拠点施設「昭和ロマン蔵」を整備するなど、着実に取り組みを進めてきました。
人通りも少なかった総延長約550mの商店街は、今では年間約37万人の観光客が訪れる町へと生まれ変わりました。
映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のロケ地 大分県「豊後高田昭和の町」の"奇蹟"
大分県豊後高田市は、人口約22,000人の小さなまちです。この小さなまちの確かな未来を創るため、全国トップレベルの子育て支援に「本気」に取り組んでいます。
「高校生までの医療費無料化」「幼稚園・小学校・中学校の給食費の無料化」「市内保育園の保育料・市内幼稚園の授業料の完全無料化」「最大100万円の子育て誕生祝い金制度」など全国トップレベルの子育て支援に加え、市民の講師で組織する公営の無料塾「学びの21世紀塾」や先輩ママたちで子育てをサポートする「アンジュママン」など、市民総ぐるみで子育てしやすく、充実した教育環境づくりに取り組んでいます。
地域の活力は『人』―明日を担う人材を育てるための本市子育て支援策の財源は「ふるさと納税」を活用させていただきます。
どうぞ、全国の皆様の心温まる応援をよろしくお願いいたします。