「おおいた豊美牛(とよみぎゅう)」は、自然豊かな大分県で飼育された乳牛と和牛のかけあわせの牛で和牛の肉質の良さと乳牛の成長の良さを兼ね備えています。
きめ細やかで柔らかい肉質、美しい霜降りならではのまろやかなコクと肉本来の旨みが特徴です。
こちらでお届けするのは、大分県豊後高田市の畜産農家、北崎さんが育てる「おおいた豊美牛」。
2019年1月に立ち上がった大分県の新ブランド牛を、ふるさと納税でいち早く味わってみませんか。
豊後高田市内で家族3人で畜産業を営む北崎さん。
北崎さんが育てる牛肉のおすすめは、牛肉本来の旨みがつまった「脂」。
そのための北崎さんこだわりの飼育方法をご紹介します!
一般的な飼育期間は22カ月のところ、北崎さんところの牛は32‐33カ月。
約10カ月も長いんです。18カ月位でサシが入り、30カ月超えるともう一度サシが入る。
長く飼育することにより肉が熟成され、和牛のような旨みのサシになるのです。
中身の配合が変わることがある既製品の配合飼料は使いません。
飼料はすべて自家配合。
トウモロコシ、ライムギ、フスマなど毎日混ぜて与えています。
飼料用のワラは、長すぎると牛はすぐ吐いてしまう。
だから牛が食べやすい長さにカットします。
毎日のことでとても手はかかりますが、牛が病気にならないように、安定しておいしいお肉を届けられるように、手間と思いを込めて飼育しています。
牛舎に敷き詰めているのは、「のこくず」。
牛のベッドともいえるのこくずの敷き具合はとても重要!
牛の寝心地がいいように、ケガをしないように、のこくずのふわふわ具合は欠かさずチェックをしています。
北崎さんの畜産歴は、40年以上。
子牛を仕入れるセリでは、姿、形だけではなく、首を触って健康状態をチェック。
同じ牛でも、飼育環境や飼料などにより育ち具合が違うため、自分のところに合った子牛を見極め仕入れることが重要なんだそうです。
全日本牛枝肉コンクール交雑牛部門で最高賞の最優秀賞など、これまでコンクールでの受賞歴は数知れず。
お話しを伺った事務所の中は、賞状やトロフィーでいっぱいでした。
大分県豊後高田市は、人口約22,000人の小さなまちです。
この小さなまちの確かな未来を創るために、全国トップレベルの子育て支援に「本気」で取り組んでいます。
子どもの誕生を祝い、健やかな成長を願って、「誕生祝い金」をご準備しています。
全ての子どもが4カ月に達した時に10万円、第3子の場合はさらに1歳と2歳に達した時に20万円ずつ、総額50万円を支給。
さらに第4子以降は、1歳、2歳、3歳に達した時に30万円ずつと、最大総額100万円の支給を行なっております。
子育てにかかる経済的な負担を軽減するために「高校生までの医療費無料化」と「幼稚園・小学校・中学校の給食費の無償化」を、平成30年4月1日から同時スタート!!
さらに、0歳~5歳児の保育料無料化と幼稚園授業料無料化(世帯の所得要件なし)を実施しています。
全国トップレベルの子育て支援に加え、市民の講師で組織する公営の無料塾「学びの21世紀塾」や先輩ママたちで子育てをサポートする「アンジュママン」など、市民総ぐるみで子育てしやすく、充実した教育環境づくりに取り組んでいます。
〇子育て支援拠点施設の整備
子育て中の親子が自由に集え、交流もできる屋内公園のようなスペースの子育て支援拠点施設を4か所に設置しています。
〇病児・病後児保育
保護者の就労等により、自宅で保育できない病気療養中(病児)または病気回復期(病後児)の子どもを、看護師・保育士がお預かりしています。
〇保育・教育現場環境
市内の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校までの全クラスにエアコンを完備。
〇放課後などを活用した児童、生徒への学習サポート体制
幼稚園から中学校までの学習機会を創出する無料の市営塾を実施しています。
働きながら安心して子育てできる環境づくりや「学ぶ」場の提供により、子どもたちが意欲的に学習に取り組めるようにサポート体制を充実させています。講師は、教員OBや市民の方が担っています。
豊後高田市のふるさと納税は、明日を担う人材を育てるための子育て支援策にすべて活用させていただきます。
子育て支援限定の使い道にご賛同いただき、全国の皆様の心温まる応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
ふるさとチョイス豊後高田市特集 全国トップレベルの子育て支援を「本気」で目指しています!