※色々な部位(もも、バラ、肩ロース等)の切り落としのため、大きさや食感、赤身と脂身の割合、刺しの入り方など個体差がありますのでご了承ください。
お肉の硬さが気になる方は、煮込み料理などにご活用ください。
※牛肉は、お肉の細胞に鉄分が含まれているため、お肉が空気に触れると暗褐色から徐々に発色し、鮮赤肉色になります。
また、お肉の重なり合った部分は空気に触れないため、発色せず暗褐色のままになりやすいのが特徴です。
これらは品質には問題はありません。
幾度となく日本一に輝いてきた豊後牛の歴史が始まって百年目の節目に、新しい大分県産和牛高級ブランド「おおいた和牛」が誕生しました。
「おおいた和牛」は、品質の高い豊後牛の中でも美味しさにこだわった農場で育てられた肉質4等級以上のものだけを選んだ逸品。これまでの百年の恵みを糧に、これからの百年も誇れる大分県産和牛として、「おおいた和牛」の挑戦が始まります。
おおいた和牛の認定基準は、以下のとおりです。
おおいた豊後牛※のうち
1 上位等級(肉質4等級以上)による品質確保
2 美味しさにこだわった生産農場による顔が見える牛づくり
3 美味しさにこだわった生産農場で取り組む美味しさの追求(米やビール粕などの給与)
※大分県内で最も長く肥育された黒毛和種の牛肉(但し雌牛の場合は未経産に限る)
豊後高田市の生産者・片桐和彦さんは、大分県畜産共進会肉牛の部で2年連続グランドチャンピオンに輝きました。
片桐さんは、新しい大分県産高級ブラント「おおいた和牛」の参画農場です。
まだ辺りは薄暗い朝5時半ごろ。
片桐さんの仕事は、牛の体調管理から始まります。
「牛の健康状態は、寝ているときによくわかる。牛はとても繊細な動物で、ちょっとしたことが体調の変化にもつながりかねない。
穏やかな環境ですごせるように配慮を欠かしません。」と片桐さんは言います。
同じく大切にしていることは、独自の手法で配合する餌づくり。
「牛の体調や成長にあわせて、与える材料や配合比率は変わります。おいしい肉は、健康な牛からしか生まれない。」
片桐さんの強いこだわりが、口どけのよい上質な脂の肉質に育つ理由です。
「特別な時に牛肉を食べる機会が多いと思うんです。そんな時に、おいしい牛肉でより幸せを感じてもらえたら。」
消費者の笑顔を想像しながら、おおいた和牛をさらにメジャーにしたいと願う片桐さんは、やる気と情熱に満ち溢れています。
新たな大分県産和牛高級ブランド「おおいた和牛」で全国に挑む、片桐さんを詳しくご紹介しています。
大分県豊後高田市は、人口約22,000人の小さなまちです。この小さなまちの確かな未来を創るため、全国トップレベルの子育て支援に「本気」に取り組んでいます。
「高校生までの医療費無料化」「幼稚園・小学校・中学校の給食費の無料化」「市内保育園の保育料・市内幼稚園の授業料の完全無料化」「最大100万円の子育て誕生祝い金制度」など全国トップレベルの子育て支援に加え、市民の講師で組織する公営の無料塾「学びの21世紀塾」や先輩ママたちで子育てをサポートする「アンジュママン」など、市民総ぐるみで子育てしやすく、充実した教育環境づくりに取り組んでいます。
地域の活力は『人』―明日を担う人材を育てるための本市子育て支援策の財源は「ふるさと納税」を活用させていただきます。
どうぞ、全国の皆様の心温まる応援をよろしくお願いいたします。