★ 大福のお餅は砂糖不使用のため時間が経つと固くなりやすくなっています。対策等を講じてはいますが、餅生地が固い場合がありますのであらかじめご了承ください。
★ 保存する場合は、冷蔵庫の野菜室(約12~16℃)などをお勧めします。
新鮮な旬のみかが丸ごと1個入った、みずみずしさいっぱいの大福です。
みかんを丸ごと自家製白あんで薄く包み、さらに柔らかな杵つき餅で包みこみました。
一口食べると、さわやかなみかんの果汁がお口いっぱいに広がります。
ジューシーなおいしさと、丸ごとみかんのインパクトで、人気のお菓子です。
温暖な気候に恵まれた国東半島は、年間を通じていろいろな種類のみかんが採れます。
みかん大福につかうみかんは、フレッシュな旬のみかんを使うため、店主自ら青果市場に出向き、仕入れています。
菓子禅高田屋は、その道40年以上の和菓子職人の店です。
店の自慢は、こだわりの自家製餡。
みかん大福には、北海道産の大手亡豆をじっくり炊き込んだ甘さ控えめの白あんを使用。
ひとつひとつ手で剥いたみかんを白餡で包み込み、その上から杵つき餅でさらに柔らかく、丁寧に、包みこんでいます。
和菓子職人のお父さんと息子さんの二人で、ひとつひとつ心を込めて作っています。
季節ごとに、いちご大福や、シャインマスカット大福など、地元産の旬のフルーツをつかった大福が楽しめます。
和菓子職人のお父さんと息子さんを支えるのは、奥さんとお嫁さん。
お二人の柔らかな笑顔で、お店はいつも優しく明るい雰囲気にあふれています。
ショーケースには、美しい季節の和菓子が並んでいて、ついつい目を奪われます。
昭和の町にお越しの際には、ぜひお立ち寄りくださいね。
商店街が最も華やかで元気だった最後の時代、あの昭和30年代の活気を蘇らせようと平成13年(2001年)に立ち上げたのが「昭和の町」の取組みです。
昭和の4つの再生をコンセプトとした「昭和の店」を年々拡大し、あわせて拠点施設「昭和ロマン蔵」を整備するなど、着実に取り組みを進めてきました。
人通りも少なかった総延長約550mの商店街は、今では年間約37万人の観光客が訪れる町へと生まれ変わりました。
映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のロケ地 大分県「豊後高田昭和の町」の"奇蹟"
豊後高田市では、これまで重点施策として「人口増施策」や「子育て支援の充実」に取り組んできました。
こうした取組は、平成26年から平成30年まで5年連続の社会増を達成するなどの成果として着実に表れています。
平成30年4月からは、子育てにかかる経済的な負担を軽減するために「高校生までの医療費」と「幼稚園・小学校・中学校の給食費」を同時に無料化しました。
平成31年4月からは、市内保育園の保育料・市内幼稚園の授業料の完全無料化、より充実した子育て応援誕生祝い金制度をスタートしました。
市レベルの子育て支援施策としては、全国トップクラスの取組を進め、まちの宝である"子どもたちの笑顔があふれるまち"をめざします。
豊後高田市の確かな未来を創るための、これら子育て支援策の財源は「ふるさと納税」を活用させていただきたいと考えています。
どうぞ、全国の皆様の心温まる応援をよろしくお願いいたします。