【重要なお知らせ】(※2020年12月7日現在)
●12月17日までのお申込(郵便振替などを除く)は年内に配送いたします。
●12月18日以降のお申込は2021年1月5日以降に配送いたします。
※配達日の指定はできませんのでご了承ください。
幾度となく日本一に輝いてきた豊後牛の歴史が始まって百年目の節目に、新しい大分県産和牛高級ブランド「おおいた和牛」が誕生しました。
「おおいた和牛」は、品質の高い豊後牛の中でも美味しさにこだわった農場で育てられた肉質4等級以上のものだけを選んだ逸品。
これまでの百年の恵みを糧に、これからの百年も誇れる大分県産和牛として、「おおいた和牛」の挑戦が始まります。
おおいた和牛の認定基準は、以下のとおりです。
おおいた豊後牛※のうち
1 上位等級(肉質4等級以上)による品質確保
2 美味しさにこだわった生産農場による顔が見える牛づくり
3 美味しさにこだわった生産農場で取り組む美味しさの追求(米やビール粕などの給与)
※大分県内で最も長く肥育された黒毛和種の牛肉(但し雌牛の場合は未経産に限る)
豊後高田昭和の町のお肉屋さん「㈲肉のかなおか」では、旨味を損なわない商品を提供するため、プロトン凍結で商品をお届けします。
プロトン凍結とは、品物が凍る時の「氷の粒」を出来るだけ大きくしない様にし、品物の「凍結劣化」を抑えた状態で凍結し、細胞破壊を防ぎ、解凍時のドリップを少なくして旨味を損なわない凍結技術です。
昭和の町のお肉屋さん「肉のかなおか」は創業昭和26年。
初代の金岡愛次郎が行商の苦労を経て構えた和牛専門店です。
愛次郎は、生まれてきた長男に「長男」次男に「次男」と名付けました。
現在は、次男さんが店主となり、息子さん二人と一緒にお店を守っています。
コロッケで観光客に人気の「肉のかなおか」ですが、夕方になると地元のお客さんが夕食の買い物に足を運ぶ、安心と美味しさで信頼のある地域密着型のお肉屋さんです。
商店街が最も華やかで元気だった最後の時代、あの昭和30年代の活気を蘇らせようと平成13年(2001年)に立ち上げたのが「昭和の町」の取組みです。
昭和の4つの再生をコンセプトとした「昭和の店」を年々拡大し、あわせて拠点施設「昭和ロマン蔵」を整備するなど、着実に取り組みを進めてきました。
人通りも少なかった総延長約550mの商店街は、今では年間約37万人の観光客が訪れる町へと生まれ変わりました。
映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のロケ地 大分県「豊後高田昭和の町」の"奇蹟"
豊後高田昭和の町のお肉屋さん「肉のかなおか」は、昭和の町商店街のお店です。
④昭和の商人再生 お客様と目と目を交わし、心と心を交わして商いに勤しむ"昭和の商人" 物より人を守り伝えていきます。
店主の金岡次男(右)さんと金岡徳行さん(左)
豊後高田市では、これまで重点施策として「人口増施策」や「子育て支援の充実」に取り組んできました。
こうした取組は、平成26年から平成30年まで5年連続の社会増を達成するなどの成果として着実に表れています。
平成30年4月からは、子育てにかかる経済的な負担を軽減するために「高校生までの医療費」と「幼稚園・小学校・中学校の給食費」を同時に無料化しました。
平成31年4月からは、市内保育園の保育料・市内幼稚園の授業料の完全無料化、より充実した子育て応援誕生祝い金制度をスタートしました。
市レベルの子育て支援施策としては、全国トップクラスの取組を進め、まちの宝である"子どもたちの笑顔があふれるまち"をめざします。
豊後高田市の確かな未来を創るための、これら子育て支援策の財源は「ふるさと納税」を活用させていただきたいと考えています。
どうぞ、全国の皆様の心温まる応援をよろしくお願いいたします。