銘菓「富貴寺」は、豊後高田市内にある富貴寺(大堂が国宝に指定)の名がついた、豊後高田の人ならみんな知っているご当地銘菓。
先代が試行錯誤して開発し、約50年にわたり地元で愛され続けているパイ饅頭です。
パイ生地の中に、青のりを練りこんだ白あんがたっぷり入っています。
あっさりしたパイ生地と青のりの風味がする白あんがベストマッチ。
トースターで少し温めなおしていただくと、ふんわりと青のりの風味が楽しめます。
「懐かしカステラ」に使う卵や蜂蜜は地元産。
加工された卵液などは使いません。
蜂蜜はちょっと高いけれど、地元産の良いものを。
生地がしっとり仕上がるようにザラメをたっぷり入れて、時間をかけて焼き上げます。
「カステラは育ててあげなきゃいけないんです」と、娘さん。
カステラづくりは、オーブンに入れて終わりではなく、ようすを見て途中で混ぜたり、枠をはめたりといった作業があります。 カステラのレシピは、先代だったお父さんから、お母さん、娘さんへ受け継がれて、守られてきたもの。
ふんわり卵の風味と蜂蜜の甘さがどこかなつかしい、やさしい味のカステラです。
昭和の町駅通りの「モンブラン」は、昭和41年創業の老舗のお菓子屋さんです。
昭和40年代にはやった「レモンケーキ」、豊後高田では法事用の菓子として使われる「丸ぼうろ」、豊後高田のお土産の定番「富貴寺」など、地元の人に愛されるお菓子が揃います。
お店は、腕利きの和菓子職人だった先代(お父さん)が創業し、今はお母さんと娘さんで守り続けています。
「お客さんのおかげでここまで続けてこれた。もう親戚のようです。」とほほ笑むお母さんの頭の中には、お客さんがお菓子を贈る先の好みまで頭の中に入っているんだそう。
先代だったお父さんがいつも言っていた「心のふれあい」を大切に。
お母さんと娘さんのやわらかい笑顔に包まれたお菓子やさんです。
商店街が最も華やかで元気だった最後の時代、あの昭和30年代の活気を蘇らせようと平成13年(2001年)に立ち上げたのが「昭和の町」の取組みです。
昭和の4つの再生をコンセプトとした「昭和の店」を年々拡大し、あわせて拠点施設「昭和ロマン蔵」を整備するなど、着実に取り組みを進めてきました。
人通りも少なかった総延長約550mの商店街は、今では年間約37万人の観光客が訪れる町へと生まれ変わりました。
映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のロケ地 大分県「豊後高田昭和の町」の"奇蹟"(ふるさとチョイスブログ)
大分県豊後高田市は、人口約22,000人の小さなまちです。
この小さなまちの確かな未来を創るために、全国トップレベルの子育て支援に「本気」で取り組んでいます。
子どもの誕生を祝い、健やかな成長を願って、「誕生祝い金」をご準備しています。
全ての子どもが4カ月に達した時に10万円、第3子の場合はさらに1歳と2歳に達した時に20万円ずつ、総額50万円を支給。
第4子は、1歳、2歳、3歳に達した時に30万円ずつと、最大総額100万円の支給。
さらに第5子以降は、最大総額200万円の支給を行なっております。
子育てにかかる経済的な負担を軽減するために「高校生までの医療費無料化」と「幼稚園・小学校・中学校の給食費の無償化」を、平成30年4月1日から同時スタート!!
さらに、0歳~5歳児の保育料無料化と幼稚園授業料無料化(世帯の所得要件なし)を実施しています。
全国トップレベルの子育て支援に加え、市民の講師で組織する公営の無料塾「学びの21世紀塾」や先輩ママたちで子育てをサポートする「アンジュママン」など、市民総ぐるみで子育てしやすく、充実した教育環境づくりに取り組んでいます。
豊後高田市のふるさと納税は、明日を担う人材を育てるための子育て支援策にすべて活用させていただきます。
子育て支援限定の使い道にご賛同いただき、全国の皆様の心温まる応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
ふるさとチョイス豊後高田市特集 全国トップレベルの子育て支援を「本気」で目指しています!