冬虫夏草(とうちゅうかそう)とは、海抜3000~5000メートルのチベット等の高地で採集されるコウモリ蛾の幼虫に寄生したキノコ菌のことです。
地中で昆虫の幼虫に寄生し増殖して、やがて子実体(キノコの部分)としての形をつくり、先端に胞子をもつ、子のう菌類です。その名のとおり「冬虫夏草」の語源は、冬は虫、夏は草(草原の草の間から現れるキノコ部分)に見えることからきています。
豊後高田市の吉井菌学研究所ではネパールで採取した原種菌の培養に成功し、椎茸・霊芝での培養実績をもとに、より多くの人々へお届けできるように、開発研究を重ね、その成分の安定化と量産化を達成しました。
大分県豊後高田市は、人口約22,000人の小さなまちです。
この小さなまちの確かな未来を創るために、全国トップレベルの子育て支援に「本気」で取り組んでいます。
子どもの誕生を祝い、健やかな成長を願って、「誕生祝い金」をご準備しています。
全ての子どもが4カ月に達した時に10万円、第3子の場合はさらに1歳と2歳に達した時に20万円ずつ、総額50万円を支給。
さらに第4子以降は、1歳、2歳、3歳に達した時に30万円ずつと、最大総額100万円の支給を行なっております。
子育てにかかる経済的な負担を軽減するために「高校生までの医療費無料化」と「幼稚園・小学校・中学校の給食費の無償化」を、平成30年4月1日から同時スタート!!
さらに、0歳~5歳児の保育料無料化と幼稚園授業料無料化(世帯の所得要件なし)を実施しています。
全国トップレベルの子育て支援に加え、市民の講師で組織する公営の無料塾「学びの21世紀塾」や先輩ママたちで子育てをサポートする「アンジュママン」など、市民総ぐるみで子育てしやすく、充実した教育環境づくりに取り組んでいます。
〇子育て支援拠点施設の整備
子育て中の親子が自由に集え、交流もできる屋内公園のようなスペースの子育て支援拠点施設を4か所に設置しています。
〇病児・病後児保育
保護者の就労等により、自宅で保育できない病気療養中(病児)または病気回復期(病後児)の子どもを、看護師・保育士がお預かりしています。
〇保育・教育現場環境
市内の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校までの全クラスにエアコンを完備。
〇放課後などを活用した児童、生徒への学習サポート体制
幼稚園から中学校までの学習機会を創出する無料の市営塾を実施しています。
働きながら安心して子育てできる環境づくりや「学ぶ」場の提供により、子どもたちが意欲的に学習に取り組めるようにサポート体制を充実させています。講師は、教員OBや市民の方が担っています。
豊後高田市のふるさと納税は、明日を担う人材を育てるための子育て支援策にすべて活用させていただきます。
子育て支援限定の使い道にご賛同いただき、全国の皆様の心温まる応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
ふるさとチョイス豊後高田市特集 全国トップレベルの子育て支援を「本気」で目指しています!