おおいた和牛の認定基準は、以下のとおりです。
おおいた豊後牛※のうち
1 上位等級(肉質4等級以上)による品質確保
2 美味しさにこだわった生産農場による顔が見える牛づくり
3 美味しさにこだわった生産農場で取り組む美味しさの追求(米やビール粕などの給与)
※大分県内で最も長く肥育された黒毛和種の牛肉(但し雌牛の場合は未経産に限る)
お肉をお届けしているのは、豊後高田市香々地町(ぶんごたかだし・かかじちょう)の「明治屋」さん。
香々地町は、国東半島の先の方にある海辺の町です。最近では、福士蒼汰さん主演の映画「旅猫レポート」の舞台にもなった美しい町です。
半島の先端の「長崎鼻」と呼ばれる場所では、夏はひまわり、春は菜の花が一面に咲き誇り、青い海と花の風景を楽しもうと多くの方が訪れています。
お肉をお届けしているのは、香々地町のお肉屋さん「明治屋」。
町で40年以上続くお肉屋さんで、現在は二代目の息子さんが経営されています。お聞きすると、東京で10年サラリーマンをした後、帰郷されてお肉屋さんを継がれたとのこと。
帰郷のきっかけをお聞きしてみました。
「継ぐことを決めていた訳ではなかったけど、町で唯一のお肉屋さんだから。」
「父が66歳。店の休みは年2回だけで40年がんばって来たのをみてきたので、ゆっくりしてもらいたいと思った。」
ご本人の雰囲気からも、誠実で優しいお人柄を感じました。
東京生活の後、福岡のお肉屋さんで修業をされ、後を継がれたそうです。生まれ育った町に帰ってきて、同級生のお母さんたちがお肉屋さんのカウンター超しに「おかえりー」「いつ帰って来たんかえー」と声をかけてくれるんだそうです。
「お客様を大切に、お客様の要望に応えられるように。」
肉の見極めや、唐揚げの味付けなど、お父様の知恵と技術を受け継ぎながら、良いものを届けられるようにがんばっています。
大分県豊後高田市は、人口約22,000人の小さなまちです。
この小さなまちの確かな未来を創るために、全国トップレベルの子育て支援に「本気」で取り組んでいます。
子どもの誕生を祝い、健やかな成長を願って、「誕生祝い金」をご準備しています。
全ての子どもが4カ月に達した時に10万円、第3子の場合はさらに1歳と2歳に達した時に20万円ずつ、総額50万円を支給。
第4子以降は、1歳、2歳、3歳に達した時に30万円ずつと、最大総額100万円の支給。
さらに第5子以降は、最大総額200万円の支給を行なっております。
子育てにかかる経済的な負担を軽減するために「高校生までの医療費無料化」と「幼稚園・小学校・中学校の給食費の無償化」を、平成30年4月1日から同時スタート!!
さらに、0歳~5歳児の保育料無料化と幼稚園授業料無料化(世帯の所得要件なし)を実施しています。
全国トップレベルの子育て支援に加え、市民の講師で組織する公営の無料塾「学びの21世紀塾」や先輩ママたちで子育てをサポートする「アンジュママン」など、市民総ぐるみで子育てしやすく、充実した教育環境づくりに取り組んでいます。
豊後高田市のふるさと納税は、明日を担う人材を育てるための子育て支援策にすべて活用させていただきます。
子育て支援限定の使い道にご賛同いただき、全国の皆様の心温まる応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
ふるさとチョイス豊後高田市特集 全国トップレベルの子育て支援を「本気」で目指しています!