冨貴茶園は、豊後高田市の国宝富貴寺近くで昭和46年から続くお茶園です。
自然の中の広々とした美しい棚茶の風景は、眺めているだけで心が透きとおるようです。
冨貴茶園は、お茶の世界では珍しい自園自製。お茶の栽培から製茶、袋詰め、販売まで一貫して行われています。
栽培は、こだわりの被覆栽培。栽培中に一定期間だけ黒い資材でお茶を覆います。手間はかかりますが、ひと手間かけることで、甘みがあり、まろやかなお茶に仕上がるんだそうです。
収穫したお茶は、茶園内の施設で製茶され、袋詰め、出荷されます。一貫して行うことで、良質でおいしいお茶をお届けしています。
JGAPとは、農林水産省が導入をすすめている農業生産行程管理手法で、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証です。
冨貴茶園は、平成25年2月にJGAP日本緑茶仕上部門で認証を受けました。
JGAPについて《日本GAP協会》→ http://jgap.jp/
スティック茶・・お茶を丸ごと粉末にして1杯分づつスティックへ詰めました。急須いらずでお手軽に楽しめます。抹茶のようなゆたかな風味。
大分県豊後高田市は、人口約22,000人の小さなまちです。この小さなまちの確かな未来を創るため、全国トップレベルの子育て支援に「本気」に取り組んでいます。
「高校生までの医療費無料化」「幼稚園・小学校・中学校の給食費の無料化」「市内保育園の保育料・市内幼稚園の授業料の完全無料化」「最大100万円の子育て誕生祝い金制度」など全国トップレベルの子育て支援に加え、市民の講師で組織する公営の無料塾「学びの21世紀塾」や先輩ママたちで子育てをサポートする「アンジュママン」など、市民総ぐるみで子育てしやすく、充実した教育環境づくりに取り組んでいます。
地域の活力は『人』―明日を担う人材を育てるための本市子育て支援策の財源は「ふるさと納税」を活用させていただきます。
どうぞ、全国の皆様の心温まる応援をよろしくお願いいたします。