店の自慢は、こだわりの自家製餡。
和菓子職人のお父さんと息子さんの二人で、ひとつひとつ心を込めて作っています。
季節ごとに、いちご大福や、シャインマスカット大福など、地元産の旬のフルーツをつかった大福が楽しめます。
和菓子職人のお父さんと息子さんを支えるのは、奥さんとお嫁さん。
お二人の柔らかな笑顔で、お店はいつも優しく明るい雰囲気にあふれています。
ショーケースには、美しい季節の和菓子が並んでいて、ついつい目を奪われます。
昭和の町にお越しの際には、ぜひお立ち寄りくださいね。
商店街が最も華やかで元気だった最後の時代、あの昭和30年代の活気を蘇らせようと平成13年(2001年)に立ち上げたのが「昭和の町」の取組みです。
昭和の4つの再生をコンセプトとした「昭和の店」を年々拡大し、あわせて拠点施設「昭和ロマン蔵」を整備するなど、着実に取り組みを進めてきました。
人通りも少なかった総延長約550mの商店街は、今では年間約37万人の観光客が訪れる町へと生まれ変わりました。
映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のロケ地 大分県「豊後高田昭和の町」の"奇蹟"
豊後高田市では、これまで重点施策として「人口増施策」や「子育て支援の充実」に取り組んできました。
こうした取組は、平成26年から平成30年まで5年連続の社会増を達成するなどの成果として着実に表れています。
平成30年4月からは、子育てにかかる経済的な負担を軽減するために「高校生までの医療費」と「幼稚園・小学校・中学校の給食費」を同時に無料化しました。
平成31年4月からは、市内保育園の保育料・市内幼稚園の授業料の完全無料化、より充実した子育て応援誕生祝い金制度をスタートしました。
市レベルの子育て支援施策としては、全国トップクラスの取組を進め、まちの宝である"子どもたちの笑顔があふれるまち"をめざします。
豊後高田市の確かな未来を創るための、これら子育て支援策の財源は「ふるさと納税」を活用させていただきたいと考えています。
どうぞ、全国の皆様の心温まる応援をよろしくお願いいたします。