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STARDUST 万年筆 (ミッドナイトブルー) 【EQ007VP】【Oita Made (株)】

大分県 佐伯市はポイント制を採用しています。大分県 佐伯市のポイント制について

“伝統”ד革新技術” を融合させた「STARDUST万年筆」。 日本の伝統染料である“藍”と“紫鉱(しこう)”をまとった革新的素材のアルミボディーは他では表現することのできない芸術品。 大分県内複数企業とのコラボレーションにより、商品企画から設計・加工・組立を大分県内で実現。大分の技術力を駆使して完成したMade in Oitaの万年筆。 ボディー表面の色、“藍”と“紫鉱”は特殊な技術でアルミニウムに彩られている。天然染料による金属への彩色は国内でみることができない技術で、永年培ってきたものづくり企業の研究開発力によるもの。 彩色は職人による徹底した管理のもと施され、金属に天然染料をまとわせる。彩色のタイミングによって生じる微妙な色の違いは、まさに天然染料であるがゆえのこと。それも天然染料の“アジ”の一つともいえる。 ボディー表面には、伝統工法である鎚目加工を、職人がひとつひとつ丁寧に時間をかけて施している。 手作業で描かれた表面の模様はぬくもりを感じさせる味のある質感を生みだすとともに、光を当てればまるで星が散りばめられた様に美しく輝いて見える。 この鎚目加工は“荒し鎚”といい、ハンマーの表面をあえて荒らしてたたくことで、ボディー表面に細かいテクスチャーをつける加工方法。 平面ではない万年筆の表面をひとつひとつ均一にたたく加工は、職人でしか決して成し得ない技術で、その手打ちされた美しい鎚目は唯一無二のものといえる。 「藍」は、藍染に利用される天然染料。 7世紀ごろに中国から栽培方法や染色方法が伝えられたとされている。 藍染の「青」は「ジャパン・ブルー」と呼ばれ、明治初期に来日した英国人科学者のアトキンソンが、町が藍色に彩られている様子を「ジャパン・ブルー」と表現したのが由来。 当時から藍色は日本を象徴する色であったことが想像でき、今も世界に魅力を与え続けている伝統染料。  「紫鉱(しこう)」は、奈良時代に海外から薬や染料として伝わってきたもので、法隆寺や正倉院等の織物の染色に紫鉱染が多数残っており、正倉院に紫梗(しこう)という名で今も保存されるほど歴史ある伝統染料。 文房具 文具 ペン 筆記用具 贈り物 大分県 佐伯市

42,000ポイント
(140,000以上の寄附でもらえる)
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
ペン先:ステンレス 発色処理 ペン先サイズ:極細(EF)・細字(F)・中字(M) 材質 : 天然染料彩色アルミニウム 色 : JAPAN BLUE(ミッドナイトブルー) 長さ:155 mm 太さ:蓋17mm・軸16mm(最大) 重さ:55g 付属品:専用ギフト箱・コンバーター・カートリッジ2本・保証書・使用説明書

“伝統”ד革新技術” を融合させた「STARDUST万年筆」。 日本の伝統染料である“藍”と“紫鉱(しこう)”をまとった革新的素材のアルミボディーは他では表現することのできない芸術品。 大分県内複数企業とのコラボレーションにより、商品企画から設計・加工・組立を大分県内で実現。大分の技術力を駆使して完成したMade in Oitaの万年筆。 ボディー表面の色、“藍”と“紫鉱”は特殊な技術でアルミニウムに彩られている。天然染料による金属への彩色は国内でみることができない技術で、永年培ってきたものづくり企業の研究開発力によるもの。 彩色は職人による徹底した管理のもと施され、金属に天然染料をまとわせる。彩色のタイミングによって生じる微妙な色の違いは、まさに天然染料であるがゆえのこと。それも天然染料の“アジ”の一つともいえる。 ボディー表面には、伝統工法である鎚目加工を、職人がひとつひとつ丁寧に時間をかけて施している。 手作業で描かれた表面の模様はぬくもりを感じさせる味のある質感を生みだすとともに、光を当てればまるで星が散りばめられた様に美しく輝いて見える。 この鎚目加工は“荒し鎚”といい、ハンマーの表面をあえて荒らしてたたくことで、ボディー表面に細かいテクスチャーをつける加工方法。 平面ではない万年筆の表面をひとつひとつ均一にたたく加工は、職人でしか決して成し得ない技術で、その手打ちされた美しい鎚目は唯一無二のものといえる。 「藍」は、藍染に利用される天然染料。 7世紀ごろに中国から栽培方法や染色方法が伝えられたとされている。 藍染の「青」は「ジャパン・ブルー」と呼ばれ、明治初期に来日した英国人科学者のアトキンソンが、町が藍色に彩られている様子を「ジャパン・ブルー」と表現したのが由来。 当時から藍色は日本を象徴する色であったことが想像でき、今も世界に魅力を与え続けている伝統染料。  「紫鉱(しこう)」は、奈良時代に海外から薬や染料として伝わってきたもので、法隆寺や正倉院等の織物の染色に紫鉱染が多数残っており、正倉院に紫梗(しこう)という名で今も保存されるほど歴史ある伝統染料。 文房具 文具 ペン 筆記用具 贈り物 大分県 佐伯市

42,000ポイント
(140,000以上の寄附でもらえる)
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
ペン先:ステンレス 発色処理 ペン先サイズ:極細(EF)・細字(F)・中字(M) 材質 : 天然染料彩色アルミニウム 色 : JAPAN BLUE(ミッドナイトブルー) 長さ:155 mm 太さ:蓋17mm・軸16mm(最大) 重さ:55g 付属品:専用ギフト箱・コンバーター・カートリッジ2本・保証書・使用説明書
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【伝統】×【革新技術】を融合させた

STARDUST万年筆(ミッドナイトブルー)

(ペン先は3サイズから選択)

※数量限定での生産を継続しているため、ご注文時に在庫が無い場合があります。在庫が無い場合、通常、生産には約3ヶ月程の時間を要しますので、お届けにお時間をいただく形となります。予めご了承ください。

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1.天然染料で彩色を施したアルミニウムボディー

2.日本の伝統色である藍と紫鉱(しこう)による彩色

3.職人の手作業で施された表面加工による独特な手触り

4.地方創生の想いを形にしたMade in Oitaの万年筆

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私たちがお届けします。

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大分県佐伯市にある精密板金加工を得意とするものづくり企業。半導体製造装置や液晶製造装置、鉄道車両関連等の部品製造を得意とし、お客さまニーズに合致したオーダーメイド商品の製造加工も可能。厳しい環境を幾度となく乗り越えてきた技術力と開発力により、これまで不可能と言われた「天然藍で彩色した金属素材」を生み出した。ものづくり企業の情熱が生んだ優れた技術と魅力的な素材を活かし、地域商社であるOita Madeが2019年に「JAPAN BLUE 万年筆」、2020年に「JAPAN BLUE ボールペン」を発売。今回、天然藍での彩色だけでなく、草木染料による彩色加工を実現。"藍"と"紫鉱"の天然染料によるアルミ素材への彩色と特殊な鎚目加工(荒し槌)により新たな万年筆のボディー加工を担う。

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※Oita Made株式会社…地方創生のプラットフォームとして2017年8月に大分銀行が設立サポートした地域商社。
 Oita Madeは設立以降、地域の商社として多くの事業者さまにご支援頂きながら、大分県内の経済活性化を目指して事業に取り組んできました。"県内生産者や事業者の皆さまのために何ができるのか"。その想いを常に胸に抱きながら県内各地を飛び回る日々です。今回、その強い想いがようやく一つの形となりました。地域の人たちの熱い思いのカタチとして「STARDUST万年筆」をお届けします。

ペン先:(ペン先は3サイズから選択)。詳細ページに移動します。

JAPAN BLUE ボールペン・万年筆もございます!

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