※注意事項※
訳あり品のため、内容は随時変更となります。魚種の指定はできませんのであらかじめご了承ください。
生産の過程で出た身にキズのあるものや皮がはげたもの、サイズが小さかったものなど規格外の商品です。
皮はげの一例です。1尾ずつ手作業で開きにしていますが、製造過程でどうしてもキズや皮はげ、身割れなどの製品ができてしまいます。 正規品と味に変わりはありません。おいしい干物をぜひこの機会にご賞味ください。
三方を山に囲まれ、東に豊後水道を望む入江に15の水産加工業者が集積する米水津(よのうづ)地区。そのひとつ、創業100年を超える老舗のやまろ渡邉の渡邉才智郎社長は、「米水津の業者はそれぞれ得意分野を磨いており、当社では豊富な魚種を活かして、刺身でも食べられるほど鮮度の高い魚を使った干物づくりに努めています。」と胸を張ります。
目利きの職人がその時々で一番おいしい魚を仕入れます。仕入れた素材の美味しさを生かすため、塩加減もその素材に合わせて変えています。
やまろの干物を作るために必要なのは、魚と塩だけ。酸化防止剤や保存の為のビタミン、着色剤は一切使用しません。魚本来の美味しさが楽しめる干物です。食の安全にこだわる方へのギフトにも喜ばれています。
学校給食にもご採用頂いている清潔な環境で加工し、皆様にお届けしています。
×・・・「やま」と呼ばれ、稲穂と籾を分ける「千刃(せんば)」を意味します。日本の伝統である米作りに使用する器具を屋号に入れることで、伝統を大切にし、ものづくりに精魂を込める人間のプライドと覚悟を示しました。
ロ・・・米を図る「枡」を意味し、商人の命ともいえる量りを意味します。上記のふたつの記号を組み合わせることで、ものづくりに対する真摯な姿勢と、商人として皆様に喜ばれる商いを行う、という決意を込め、初代渡邉庄三郎が明治41年、「やまろ」の屋号を冠しました。
日本食ブームが巻き起こる一方で、国民の魚離れが起きているのも事実です。やまろ渡邉では、女性メンバーが″簡単”″安心安全”″美味しく食べやすい”を三本柱に掲げた『EVERY FISH PROJECT』をスタートさせており、魚料理レシピのアイデアを出しあったり、InstagramやFacebookで発信したりと楽しく取り組んでいます。
佐伯市米水津(よのうづ)で創業して111年目になります。長年培ってきた独自のノウハウと鮮度の良い原料を使用することで、質の高い干物づくりを目指しています。
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