活気ある漁港・佐伯から津久見にかけてはリアス式の美しい海岸が続く。
初日の出の名所であり、注連(しめ)縄で結ばれた夫婦岩がある。
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九州最東端の地、鶴御崎の海抜200mの絶壁の上に建つ鶴御埼灯台。昭和56年に初点灯し、今もなお航路の安全を見守っています。パノラマ展望台からは青い海をバックに灯台を望むことができます。また、天気の良い日には水ノ子島灯台や四国が間近に見えます。
豊後水道の荒波に揉まれた魚は身がきゅっと引き締まり、ほどよく脂がのっています。その上質な鮮魚に職人が技を添えると、たちまち美しい佐伯寿司に。佐伯の海の水揚げされる魚は量・魚種共に多く、寿司ネタだけでも50を超えるといいます。その時期に1番おいしく栄養価も高い、旬の活魚をぜひご賞味ください。
佐伯城址を背景に構えた櫓門から、佐伯藩主である毛利家の菩提寺である養賢寺まで白い壁の土塀が続く「歴史と文学のみち」は日本の道百選に選ばれています。江戸時代からのたたずまいを残す門が続き、明治の文豪「国木田独歩」が下宿をしていた国木田独歩館では当時の佐伯の様子を、作品を通じ知ることができます。