佐伯のみそ汁定期便☆深島みそと海の具材が年4回お届け
佐伯の深島で代々受け継がれてきた白味噌に、蒲江のいりこと磯の香り高いあおさ、さらに貝類をセットにしました。3ヵ月に1度のペースで、佐伯の潮風とともにお届けします。
かまど白みそがつくれるている深島(ふかしま)とは?
小さな離島で体験できるのは、わくわくする気持ちと穏やかな時間
自動販売機もコンビニもない素朴であたりまえの暮らしと自然がここにはあります。
大分県佐伯市蒲江の港から船で沖に行く事約30分。そこにある周囲4キロ程度の小さな島、それが深島です。島民はわずか20名程度、島の住民より多いのが約100匹いるといわれる島ネコたち。広大な海を目の前にゆっくりと流れる時間とやさしい島民が暮らす場所です。
かまど白みその製法 受け継いだ伝統を守り続けています。
現在では、あたりまえになった機械をつかった大量生産方法は一切せず、米を最小限しか使わず、麹はかまどに薪をくべて、麦を蒸してつくります。手の感触を大事に、島のおばあたちが受け継いできた伝統にこだわり続けます。
かまど白みその美味しい食べ方をお教えします。
魚介類の汁物などに最適です!
魚介類と相性がよいため、魚の味噌漬け、味噌焼き、貝汁などに最適です。ほんのりとした甘みが特徴で、佐伯地方では「ぶえん汁」といわれる魚のあらなどを入れた味噌汁が有名です。その他にも、椎茸を白みそで炒めて、みりんを少し入れて炒めると、ごはんのすすむ美味しい一品ができます。白みそを食べたことのない方は、ぜひこの機会にお試しください。
★いりこ★ ひと手間かけて、旨味たっぷりの佐伯いりこで出汁をとった味噌汁は、究極の味わいです。
★あおさ★ 磯の香りが楽しめるあおさの味噌汁。味噌汁が出来上がる直前に、あおさを入れひと煮立ちしたら、あおさの味噌汁の出来上がりです。色や香りが悪くなるので煮過ぎないのがコツです。
★貝類★ 調理をする前に砂抜きをしてください。軽く殻ごと洗ったあさりなどの貝類を水から入れ、煮すぎないようにみそを入れたら沸騰させないことがおいしくなるコツです。
私たちがお届けします。
ちいさな島のおばあたちが昔ながらの「かまど」を使って丁寧に、まごころ込めてつくった白みその定期便を心を込めてお届けします。
まだまだあります!さいき自慢の逸品!
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