三方を山に囲まれ、東に豊後水道を望む入江に15の水産加工業者が集積する米水津(よのうづ)地区。そのひとつ、創業100年を超える老舗のやまろ渡邉の渡邉才智郎社長は、「米水津の業者はそれぞれ得意分野を磨いており、当社では豊富な魚種を活かして、刺身でも食べられるほど鮮度の高い魚を使った干物づくりに努めています。」と胸を張ります。
佐伯市米水津(よのうづ)で創業して111年目になる、やまろ渡邉の直売所部門として鶴見食賓館を運営をしています。長年培ってきた独自のノウハウと鮮度の良い原料を使用することで、質の高い商品を作っています。ぜひこの機会にご賞味ください。