スイートピーの花言葉は「出発」「門出」です。誕生日、卒業、就職などのお祝いに、採れたてを産地直送でお届けします。
佐伯市宇目の山あいにある60棟を数えるビニールハウスの中で、ピンクや白、紫の可憐なスイートピーが咲き誇っています。
収穫期には、ハウスの管理や摘み取り、出荷作業まで30名ほどの人数で作業を行っています。きれいな花に囲まれてスタッフ一同笑顔がこぼれます。
様々な色のスイートピ-に囲まれて、ふるさと納税でお届けするお礼の品の発送準備ができました。ご注文を頂いて随時お送りしますので、到着日指定はできません。あらかじめご了承ください。
清幸(せいこう)農園の市川一清代表と妻の幸子さん。清幸農園は、冬はスイートピー、夏はホオズキを生産しています。農園名は夫婦の名前から一文字ずつ使い名づけました。スイートピーを作る契機となったのは、宮崎県日南市の増田さんのハウスに研修に行ったときに、ハウス一面に咲いているスイートピーを見て、寝ても覚めてもスイートピ-の花が頭から離れませんでした。このときスイートピーに恋をしました。平成元年から作り始め、その頃は大分県に産地もなく、指導者もいなかったので増田さんを師と仰ぎ、時間を見つけては日南市まで5~6時間かけて車で行き、試行錯誤の繰り返しでした。今ではオリジナル品種のトトロシリーズをはじめ25種の品種を育てています。
※3日~5日おきに花瓶の水をかえていただければ花保ちがよくなり、長く楽しめます。暖房のきいたお部屋は避けてください。