■阿蘇たかな醤油漬■
食べやすい程度に塩抜きしたものを醤油や甘みを加えてます。
阿蘇の定番のお土産です。
■阿蘇たかな油炒めーたかなめしの素ー
古漬けになった阿蘇たかなを刻み油炒めにして、炊きたてのご飯としっかりと混ぜたものが阿蘇の郷土料理「阿蘇たかなめし」と言います。阿蘇のお食事処では必ずと言ってもいい程に食べることができます。
この「阿蘇たかなめし」を熊本以外の方にももっと気軽に食べていただきたいと思い作りました。
■阿蘇たかな油炒めー熊本県産ハバネロ入りー
阿蘇たかなの古漬を刻んで炒めて味付けしたものに熊本県産のハバネロを混ぜ込んだ辛子たかなです。
ハバネロは熊本県玉名市天水町で自家採種の種を撒いて栽培、加工、販売されています「はばねろ工房」で作られるハバネロ調味料「辛司」を使用しています。
辛さだけではなく、一緒に生姜とにんにくを混ぜてあるので一般的な辛子たかなにはない香りと旨味を感じることができます。
■本発酵たかな漬
添加物の入っていない、昔食べたおばあちゃんの阿蘇たかなが食べたい、、、というお声から塩抜きだけしました。
昔ながらの素朴で懐かしい味わいです。
添加物は一切しておりませんので、開封後は密閉容器に入れ冷蔵庫で保管していただき、お早めにお召し上がりください。
小さく刻んでごま油、醤油、砂糖などで炒められても美味しくいただけます。
できる限り阿蘇産の野菜を原料として目で見て触り、おつけものにしています。
12月〜2月は阿蘇の畑が凍るため、熊本県産もしくは九州産の野菜を使うようにしてます。
手作業と季節の野菜を使ったおつけものの製造を行なっていますので、内容が写真とは違うものになる可能性があります。予めご了承ください。
徳丸漬物は2代目夫婦と3代目夫婦とスタッフ1人の小さい漬物屋です。
阿蘇 カルデラの中のぎざぎざが特徴の根子岳という山の麓に徳丸漬物はあります。
夏は冷涼、冬は厳しい寒さがあり、寒暖差に恵まれることで美味しい野菜が多く栽培され、おつけものの菌もしっかり働いてくれています。
元々は代々農家として大根や畜産を行なっていました。
その大根を直接四国のお漬物屋さんに塩漬けをして輸送し始めたことから漬物屋として創業しております。
それから時代に合わせたおつけものを変えていき、2020年の4月をもちまして創業50年を迎えることができました。
三代目がアレルギー反応で体調を崩した時に見直した口に入れるもの。もっとシンプルに。100年前からもあって100年後にも伝えていきたい、おつけものを作りたい。
それは塩っぱくて酸っぱくて、香りも強いものばかり。でも、噛んでいるうちに口に広がる旨味と香りはちゃんと発酵したからこそ生まれるもの。
今は色々と入ったものがありますが、徐々にそういったおつけものを漬けていきます。
数ある返礼品から小さい漬物屋を選んでいただけることが本当に嬉しく思います。
もっともっと、おつけものってこんな美味しいんだ!と思っていただけるように一層精進いたします。