黒川温泉老舗旅館の姉妹店から赤と黒のカレーをセットでお届け!
黒川温泉の老舗旅館御客屋では、自家農園で手塩にかけて育てたもの、信頼する地元の生産者から仕入れたものを使って、その日ここでしか味わえない一番おいしい献立を仕立てています。
今、コロナ禍で黒川温泉に足を運ぶことができない方々に、少しぜいたくなおうち時間をお届けしたい。その想いを「御客屋の極み」として商品化しました。
赤と黒それぞれをそのままいただくのはもちろん、2つをぜいたくに“あいがけ”でお召し上がりいただくのもオススメです。
●肥後の赤カレー(あか牛)
御客屋の姉妹店・カフェレストラン「わろく屋」では、開業より20年近くご当地カレーを開発・提供しています。肥後の赤カレーは、こだわりぬいたスパイスなどの素材と「くまもとあか牛」のごろっとした食感をしっかり味わえる自慢の逸品です。
●肥後の黒カレー(馬肉)
優しい口当たりで程よいトマトの酸味が効いたカレーです。現在、わろく屋で提供している豚肉の黒カレーのレシピをアレンジして、地元の厳選野菜と熊本名物の馬肉をふんだんに使った「馬肉の黒カレー」が誕生しました。馬肉を使っているためあっさりとした味わいで、年齢問わずおいしくお召し上がりいただけます。
<お召し上がり方>
①お湯で温める場合
袋(レトルトパウチ)の封を切らずにそのまま熱湯に入れ、約5〜6分間沸騰させてください。
②電子レンジで温める場合
必ず中身を別の容器に取り出し、ラップをかけて温めてください。
加熱時間の目安は、500Wで約2分間、600Wで約1分30秒です。
黒川温泉“歴史の宿 御客屋” のご紹介
創業は江戸中期(1722年)。肥後細川藩の御用宿としての歴史があり、参勤交代の一行や奉行の役人、重臣らが立ち寄ったとの史実も残ります。黒川温泉で300年にわたり宿の灯を守り続けています。
客室は全部で13室。純和風の空間に華美な装飾はないものの、古き良きしつらえが、窓辺に広がる里山の四季と一体となり、穏やかな安らぎを感じて頂けます。
肥後細川藩の御用宿、献上湯としての歴史を持つ温泉は、明治以前まで一般の方の入浴は禁じられていました。その後長い時を経て、地元の方々の湯治場として親しまれるようになり、現在では7つの湯処で歴史の湯をお楽しみいただけます。
この地に根差し田畑を耕し、山を手入れしながら温泉宿を営む「半農半宿」というスタイルは創業時より変わっていません。自家農園では近年、農薬や化学肥料に頼らずとも良い作物を育むべく、土づくりにも力を注いでいます。現在、敷地で収穫できる作物は約60種類を数え、新鮮なままに当館のお料理でお楽しみ頂けます。
御客屋の姉妹店人気カフェレストラン“わろく屋”
黒川温泉のシンボル・丸鈴橋のたもとに佇むカフェレストラン「わろく屋」は、黒川温泉随一の老舗旅館・御客屋の姉妹店です。希少価値の高い「くまもとあか牛」や「肥後の赤鶏」、自社の農園で育てた野菜などこだわりの食材を使用したメニューを取り揃えています。
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