山吹色のジャージー牛乳セット
熊本県阿蘇の黒川温泉発。低温殺菌、ノンホモ製法。濃厚でほんのり甘く昔懐かしい味の山吹色のジャージー牛乳。
牛乳好きなあなたへ、飲みきりサイズにて12本セットにしました。
山吹色のジャージー牛乳は、低温殺菌ノンホモ製法です。低温殺菌ノンホモの牛乳は静置しておくと、上部に牛乳中の脂肪分が浮いてきます。これはクリームラインと呼ばれる天然の生クリーム層です。良く振ってお召し上がりください。またこのクリームラインの上部の濃厚なクリームは天然の生クリームとして、コーヒーや紅茶に入れてその美味しさをお楽しみ頂けます。
乳製品の為、必ず配達のご希望日時をご指定ください。
寄附完了日の14日以降から指定できます。
ご指定が無い場合は寄附完了後、順次発送いたします。
消費期限が短いため、お早めにお受け取りください。
【最高金賞】受賞の本格ジャージー牛乳&ジャージーヨーグルト!
2014年のFOODEX JAPAN(アジア最大級の食品・飲料専門展示会)の「ご当地ヨーグルトグランプリ」で山吹色のジャージーヨーグルトが金賞を、さらに2017年の同イベントでも「ご当地牛乳グランプリ」で山吹色のジャージー牛乳が「最高金賞」、「味の評価審査賞」「購買欲審査賞」のトリプル受賞するなど、国内外から高い評価をいただいております。
また、2018年の同イベントでも「ご当地ヨーグルトグランプリ」で山吹色のプレーンヨーグルトが「金賞」を受賞しました!
山のいぶきの『山吹色のジャージー牛乳』
牧場主の高村武志さんは高校卒業後、お父様の後を継いで、酪農をスタート。その後、2009年に自社のオリジナルブランド「山吹色のジャージー牛乳」を立ち上げ。奥様と二人三脚で、25年以上にわたって毎日欠かさず牛と向き合われています。
「本物のジャージー牛乳とは何か」
試行錯誤を繰り返すうち、たどりついたのは、牛が健康であることの大切さでした。乳のもととなるエサにこだわり、畑の土づくりを行い、自ら栽培した牧草をふんだんに与えることにより、「この牧場の牛乳はまろやかでやわらかい」と言われるようになりました。
山吹色のジャージー牛乳は「ゴールデンミルク」と呼ばれるジャージー牛乳本来のコクとクリーミーさの追求はもちろん、濃厚でほんのり甘く、どこか昔なつかしい味がします。
品質の高さを表す指標の一つである乳脂肪分は、年間平均で5.0%を超える水準です。
品質へのこだわり「低温殺菌」と「ノンホモゲナイズ製法」
「本物のジャージー牛乳を飲んでもらいたい」
その思いを実現するために、製法にもこだわっています。その1つが、65度という低い温度でゆっくりと30分をかけて行う低温殺菌の採用。加熱による成分変化が少ないため、牛乳本来のうまみと香りが消えず、たんぱく質やカルシウムなども体に吸収されやすいまま残ります。乳酸菌も生きたまま、搾りたてに近い牛乳になるのです。
また、市販されている牛乳のほとんどが、日持ちをよくするために脂肪分を均一化する加工(ホモゲナイズ)されているのに対し、乳脂肪に手を加えないノンホモゲナイズ製法を採用。そのため、脂肪分が固まりやすく、賞味期限は短くなりますが、加工されていない分、より自然に近いものになります。
充填や検品、箱詰めから発送までいずれの工程も、自社の加工場で完結されているのも「山吹色のジャージー牛乳」の特徴。細部にまでこだわりと配慮を行き届かせるためです。
牛乳自体に高い品質が求められ、手間とコストがかかる製法ですが、あえて〝効率〟より〝質〟を追求。本物のジャージー牛乳を追求したいという一人の酪農家の熱意が形になりました。
黒川温泉発!山吹色のジャージーシリーズはこちら
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