特産品の「小国杉」を使用し作り上げられた、四人掛けのダイニングテーブルです。
最新鋭の木材加工技術を駆使して、小国杉の優れた強度を活かしつつ、どんなお部屋にも溶け込むシンプルなデザインに仕上げています。小国杉の美しい木目と暖かい風合いが所有感を満たしてくれます。
小国杉の無垢材を使用している為、製品画像と実物の品の色合い、柄は異なります。
また、加工の過程で節(枝の跡)が出ることもありますが、強度や品質には問題ありません。
株式会社『Foreque』が拠点を置く熊本県・南小国町。 黒川温泉の名で知られる人口約4,000人の町。世界の中でも珍しいカルデラがあり、今も火山活動が続く阿蘇地域の北側に位置しています。国内外の観光客を受け入れる旅館業はもちろん、林業や農業も盛んです。
そんな南小国町を盛り上げたいという思いから、2014年に『Foreque』(フォレックとは造語で、森のいびつな曲線という意味)を立ち上げ、町内の温泉地や観光物産館を訪れた人達を相手に商品の販売などを実施。
阿蘇の豊かな土壌と厳しい寒暖差が美しい色合いと艶を生みだす『小国杉』。250年前から、先人たちが植林し、育て伝えてきた豊かな恵みを、子供達の世代に継続して繋げていくために・・・。
今だからこそできる多種多様な技術と様々な視点から木に向き合い、未来へつなげていきたいという思いから『Foreque』は様々な事業に取組んでいます。