熊本名物の「馬肉」に豚肉、鶏肉を味、食感を最大限活かす為の「黄金比率」で作られたウィンナー5種(計28本)。様々な料理に合う「プレーン」、そのままパリッと食べたい「あらびき」、お酒の当てに嬉しい「ピリ辛軟骨」ほか、熊本名物の「高菜」や「宇城レモン」をブレンド変わり種も。バラエティに富んだ、ウィンナー5種の食べ比べ、是非お試しください!
熊本県は日本一位の馬肉産地であり、同時に馬肉の消費量も全国TOPです。
馬肉は「桜肉(さくらにく)」とも呼ばれ、400年以上も前から重要な蛋白源として重用されてきました。日本では、主に熊本県や福島県、長野県などでそのまま刺身として食べたり(馬刺し)、郷土料理として供されることで知られています(なんこ鍋などの鍋料理等)。最近は、物流の進化によって、鮮度が殆ど変わらない状態での「冷凍流通」が基本となり、全国どこでも美味しい馬刺しや馬肉が食べれる様になりました。
良くTV等で見られる「サラブレッド(軽種馬)」という品種の馬ではなく、体重800kg~1tの馬(重種馬)が、肉用として飼育されています。日本在来種は、頭数が少なく、殆どはカナダから空輸され日本で一定期間肥育を行われ。その後、皆様の元へ届きます。