南小国町・吉原地区。中山間地でぶどう作りに挑戦する佐藤栄治さん・由利さん夫妻は、しいたけやトマト、ほうれん草などを農協や地元の物産所に出荷する野菜農家ですが、「不特定多数の人に食べてもらうだけじゃ物足りない・・・自分が作った事が分かり、食べて美味しいかそうじゃないか評価できるものを作りたい」と夫の栄治さんが一念発起。
しいたけ用のハウスの廃材を利用し、自作で葡萄用のハウスを組み立て、独学でぶどう栽培をスタート。果物が育ちにくいとされる環境の南小国で、挑戦した佐藤さんの努力の結晶、是非ともご賞味下さい。
「不特定多数の人に食べてもらうだけじゃ物足りない・・・自分が作った事が分かり、食べて美味しいかそうじゃないか評価できるものを作りたい」と思い、ぶどう作りに取り組み始めました。
独学でぶどう栽培をスタートして4年目、果物が育ちにくい環境と言われる南小国で作った私のぶどうを是非ともご賞味頂き、感想など頂けると嬉しいです。