当園では、いちごを最高に美味しい状態で食べていただくために、成長したいちごを『ぐっすり眠らせて(熟成させて)』甘さがぎゅっと濃縮された時期を見極めて出荷しています。
夫婦2人で手入れ作業などをしていますが、人手が必要な場合はスタッフ全員で協力して作業を行っています。
吉岡農園のいちご畑は、白川の伏流水を使用し農作物を育てられる地域にあります。
そのため、化学肥料の使用を控え、安心安全な環境に優しい栽培が出来ます。
また阿蘇の火山灰土壌の土なので、野菜・果物の栽培に適しています。
いちごは他の作物にも言われるように寒さを受ける時期が特に甘いと言われます。
そのため12~2月にお届け出来るよう、準備させていただきます。
当園で手間と愛情をたっぷりと、真心をこめて育てたいちご。自然豊かなこの環境だからできる、きれいな地下水を使用しみずみずしく育てることができた一品を皆様にご堪能いただきたいと思っています。