今では希少価値の高い国産の牛ホルモンのみを使用。韓国の厳選した唐辛子や自家製のコチュジャンを使用し、日本人のお口に合った本場の韓国料理を追求しました。
社長をはじめ、社員一同がお客様に美味しく食べてもらえるよう、日頃から心がけて作っています。
錦町は熊本県の南部に位置し、日本三急流の一つである球磨川が流れており、豊かな自然に囲まれ歴史と魅力にあふれた町です。
「ホルモンじいぃ」。錦町の人々は親しみをこめて創業者の祖父のことをこう呼んでいました。韓国生まれの祖父、井上二郎は昭和15年から石炭景気に湧く北九州で料亭を営んでいました。14年後、料亭経営に終止符を打ち、この錦町で心機一転市房食堂を開店。それまで培った料理人の技を祖父は生まれ故郷の味に込めたのです。祖父は技と魂を注ぎ、完全オリジナルの名物料理「黒ホルモン」を完成させました。フレッシュな国産牛のホルモンをまるでアワビのような食感に仕上げた伝承の味わい。常連様からの励みの言葉を胸に、今日も心づくしの料理を皆様にお届けします。「他県からも、こんなにもたくさんのお客様が来なさって!天国の爺さんはよろこんどっばい」
とびきり美味しい料理と素敵な笑顔でおもてなし!スタッフ、取引業者、お客様から愛さる100年企業、地域の方々に愛され続ける100年企業を目指します。