無添加にこだわり「高級・天然・癒し」をキーワードに開発をスタート、柚子果汁の配合に独自のノウハウを持つ食品計画の協力を得て、柚子の風味が最も引き立つ黄柚子(完熟した柚子)と青柚子(未成熟な柚子)の配合率を求めてテストを繰り返し、後味まで柚子感が残る清涼感あふれるアイスのレシピを開発
九州産業大学の生命科学部学生を中心とするサークル「食品開発研究会」が、株式会社食品計画、八代市とコラボし、八代市のホームページなどの公募により「柚子の泉」と名付けられたこのアイスに芸術学部の学生がパッケージをデザインしました。
開発チーム代表は、「青柚子と黄柚子の果皮ペーストと果汁という4つの材料の配合に苦心しましたが『おいしい』と言ってもらえる商品ができてほっとしています」、デザインチーム代表は「コンビニの中に並んでも目立つ配色とデザインを工夫しました。自分がデザインした商品が実際に販売されるのにワクワクしています。機会があればまた挑戦してみたい」と話します。