頼藤商店:初代頼藤清は、いわゆる明治の頑固者という感じではなく、やさしく物静かだけど肥後もっこす。そんな清じいちゃんが少年時代からこよなく鮎を愛し、天秤棒を担いでこつこつと行商したのが始まり、そのお嫁さんのタマばあちゃんは商売人の豪傑者だったと今でも評判のおばあちゃん。そんな二人から受け継いだ「焼鮎」と「甘露煮」の昔ながらの製法を守り通した二代目。そして受け継いだ三代目が今、お弁当という形で皆様におとどけします。 通称「鮎屋」では昔から「鮎料理」をお出ししたり、「うるか」「甘露煮」「焼魚」などを製造加工、「生鮎」と共に地方発送致しております。
西岡養蜂園: 手袋はせんでしょう?それと同じ。」 私たちが手袋をしない理由です。始めまして、はち屋 西岡養蜂園です。花が咲き、ミツバチが受粉を行うことで作られている農作物は数多くあります。私たちは日本の食文化を支えるため、ミツバチを増やすことに日々取り組んでいます。ミツバチを増やしながら天然のはちみつを集めているので、熊本県八代市を拠点に夏は北海道、冬は奄美大島へ家族であるミツバチと一緒に移動しています。はちみつを集めるためというよりは、ミツバチが過ごしやすい環境を求めて移動しています。
ミツバチに優しく接しているとミツバチも美味しいはちみつを作ってくれます。巣から絞ったその蜜は、不純物をろ過しただけの生はちみつ。高い栄養価と豊かな香りをお楽しみいただけます。様々なお花の蜜による味の違いがはっきり分かる。私たちは、そんな天然はちみつをお届けしています。
寄付者の方々からお喜びのお手紙をいただいたり、お電話で直接ご注文をいただいたり、リピートしてご注文くださる方々や、お知り合い・ご家族の方にまで送ってくださる方々、発送スタッフや生産者の皆様一同の励みになり喜んで発送させていただいております。