いつもの食卓がちょっぴり明るくなる、
使いやすいサイズの大皿セットです♪
サイズ:径22×高4cm
柄:丸文・麻の葉文・菊文
食卓でも出番が多く定番で持っておきたいサイズ。
メインディッシュのお皿として使ったり、ご飯に主菜とサラダのワンプレートにしたり。
深さもあるので、パスタやカレーのお皿としてもお使いいただけます♪
コバルトブルーの呉須絵具で描かれたおおらかな模様は、どんな料理とも相性がよく引き立ててくれます。
グレーがかった白磁に簡略化した呉須の模様が特徴で、
あたたかみの残る筆跡やのびのびと描かれた絵柄は、手描きでしか出せない味わいがあります。
鉄分が多く少し焦げやすい絵具と、絵具をにじませる釉薬、縁には茶色いサビ絵具を使用しているので、
表情が豊かで風合いのある仕上がりです。
江戸時代、長崎県波佐見町で作られていた庶民の磁器食器「くらわんか碗」。
高価な磁器を庶民が使えるように、様々な工夫を凝らして安く提供していました。
その頃の文様『丸文』『麻の葉文』『菊文』をあしらい、くらわんか碗の親しみある素朴な風合をイメージしたシリーズです。