白山陶器にとって器づくりの原点は「なにより使いやすく、生活の中になじむものである」ということです。
デザインや品質が器の機能をどう高め、使う人の愛着にどう応えてゆけるかをテーマに、その器を使う生活シーンをイメージしながら、暮らしの器をデザイン・製造しています。
1987年にはグッドデザイン賞にも選定され、30年以上にわたりつくり続けられています。
「5寸深めん丼」は、標準的な量の麺料理をうけとめる、適度なサイズ。
しっかりとした深さと、厚みのある形状は、麺料理以外にもご飯ものや煮物、サラダボールとしても活用できます。
磁器製のレンゲは口あたりがなめらかで、料理の繊細な風味をそのまま味わえます。
丼もレンゲも波佐見町の白山陶器デザイン室でデザイン開発し、本社工場で製造しているメイド・イン・ハサミ。
みなさまのご家庭でぜひご愛用ください。
(ご自宅用のセットとして梱包します)