ペアセットプレート・お祝いの贈り物に大きくて深さもあるお皿は家庭で重宝されます。
パスタやオムライス、汁気のあるカレーまでこの一皿で何でもおしゃれに盛れちゃいますぜひ一枚いかがですか?
【染付(そめつけ)】とは、
磁器の装飾技法のひとつで、白地に呉須(ごす)というコバルト系の顔料の青で文様をのせた陶磁器のことです。
器に施された繊細なコスモスの花は、ひとつひとつを手描きの下絵付けの技法を用いて描かれており、薄手ですが丈夫で扱いやすい磁器製です。
普段づかいの器として、来客のおもてなしにももってこいです。
藍色の色ムラやにじみは、手描きや焼き温度から表れる職人の“美”です。
実際に手にお取りになってご覧いただくと、その魅力に納得いただけると思います。
青以窯は、平成元年、長崎県波佐見町に陶芸家竹ノ下左千夫の作陶工房として開窯しました。
釉薬の下に絵付をする(釉裏紅、正圓子、彩磁、染付)等を主として作品造りをしています。
平成9年 波佐見焼の伝統工芸士に認定。
平成19年全技連マイスターに認定。
令和元年現代の名工受賞。