1日の中でも心がやすらぐ時間。
そこにはいつも、お気に入りのうつわがそばにあるはず。
シックでありながらも、やさしい色合いが日々の食卓を彩ります。
家族との食事の時間
友人とのティータイム
お休み前のリラックスタイム
日常の様々なシーンを、やさしく、そしてモダンに演出します。
永峰製磁は、昭和の初期手作りろくろの名手であった初代 長崎三市の時代(1936年4月)に長崎県波佐見町に創業しました。
厳選された天草陶石を原料とし、創業当時と変わらない製法で波佐見焼の名品を作り続けています。
80年以上の長い歴史の中で培ってきた伝統の製法で作り上げられるのは、薄くて丈夫な器。
手作業のぬくもりが加わることで、暮らしの中に長く寄り添える器を作り続けています。
永峰製磁 3代目までは、器といえば「白磁」でした。
それを4代目で一新。
「おうちでカフェの気分を楽しめるような食器」をコンセプトに、
カラフルでありながらもモダンな、
そして料理を引き立てるような色合いを作るのにこだわっています。
トレンドを取り入れながら作り上げた”永峰カラー”は唯一無二です。
永峰製磁では「現代的な形と自然の中にある色の中和」をテーマに、
シンプルで使いやすく、手作業による‟ぬくもり”を大切にして制作をしています。
少しでもお客様の暮らしを豊かにしたいと願っており、それを実現するために、
情熱と手間ひまを掛け、一つひとつ丁寧に作り上げています。
※釉薬の具合により、器ひとつひとつの表情や焼色に個体差がございます。 予めご了承ください。