丸政水産は、昭和25年(1950年)に丸政商店の商号で鮮魚、魚介類販売商として創業したのが始まりです。
「海からの健康を皆様の食卓へ」をモットーに味にこだわり、品質第一の安心できる水産加工品を製造してきました。
テレビCM ♪タコ、イカ、カニ、海苔〜海のものならマルマサ♪ のフレーズは、地元の者なら誰でも口ずさんでしまうほどポピュラーとなっています。
1. 品質第一
「海からの健康を皆様の食卓へ」
創業して72年。
2代目の坂田政浩が海苔の入札から鮮魚、魚介類の仕入れまで吟味し、最高の原料を選び抜き加工します。
2. 感謝する気持ちを大切に
私たちはお客様への感謝は当然ですが、地域社会の皆様、取引先の皆様、そして水産物(海)への感謝を忘れないようにしています。
社員一同、和をもって力を合わせ、感謝の気持ちで『品質第一』にこだわり続けています。
3. 海の生き物に感謝
国道沿いにある本社社屋の正面玄関前に『魚介類供養塔』があります。
先代の坂田政男が建立しました。
社長の坂田は、先代の教えである「感謝」という言葉を大事にしています。
私たちは海の生き物たちの命をもらって商売をやらせていただいています。
そのことを決して忘れてはいけません。
目立つ場所に供養塔があるので、社員は毎日、感謝という気持ちをもって仕事をします。
これまでも、これからも、海の生き物たちへの感謝を続けます。