【仕入れ】
肉を選ぶ際は牛に与えられている餌を調べます。
オーガニックな牧草を食べた牛か、こだわりの穀物を与えたグレンフェッドビーフかを見極めて
仕入れしております。
エイジングビーフは熟成過程で約40%肉のサイズが凝縮します。
その点も計算して部位、赤身部分を見極め、一つ一つの肉の特性を見てからの仕入れを行っております。
【熟成方法】
専用の熟成庫にて温度、湿度、風、を厳密に管理し約40日以上熟成させます。
そうすることにより、余分な水分が抜けていきます。酵素の働きで肉が柔らかくなり、
うま味成分のアミノ酸が増加します。
【熟成方法】
肉料理の本場 NZのオークランドに支店を構えているので、
現地ならではの本格的なエイジング方法を取得。
さらに日本の気候も加味して独自の製法を確立しました。《特許出願》を検討中です。
●噛み応えがある赤身本来の美味しさを味会うため《ミディアムレア》で焼かれることを推奨しております。
*ミディアムを超えると硬すぎに感じられる方もいらっしゃると思いますのでご注意くださいませ。
●シンプルな味付けをお勧めします。うま味が増しているので岩塩、ブラックペッパーなどの
シンプルな味付けでも美味しく召し上がれます。
●完全に常温に戻して調理してください。
●弱火で熱したフライパンで何度もひっくり返しながら、ゆっくり焼いてください。
●事前に塩を振ると水分が抜けてしまうのである程度焼いてから味付けをしてください。完全に常温に戻して調理してください。
●焼けてきたら最初に肉汁と血が温まりステーキの中で肉汁と血が対流を起こします。
フォークで肉の表面に穴を開けてみて、表面に肉汁と血がにじんで来たら頃合いです。
●火を止め肉を取り出し5〜8分休ませてからお召し上がりくださいませ。
現在上峰町では、寄附される方へ向けたおすすめ返礼品として、生産者応援返礼品もご用意しています。
コロナ感染対策が長引くなか、町内外の飲食店が時短営業、休業を余儀なくされていることで、食品の流通が激減し、卸業者は多くの在庫を抱えてしまっている状況です。それに伴い、仕入れ先である農家さんや生産者さんへの発注も減少傾向にあり、今後もこの状況が続くと、在庫品の処分、仕入れ価格の下落、農家さんや生産者さんの離職を招く恐れがあります。 SDGsの観点からも、お一人でも多くの方に協力していただき、食品の販売促進に努めたいと考えています。そこで、上峰町では、寄付者様に向けたキャンペーン「ひとりでも多くの方にお届けしたい返礼品」特集を実施し、通量の増加と安定を目指しています。
この機会に上峰町の生産者・事業者へのご支援をいただければ幸いです。