周防灘カントリークラブのご紹介
築上町上ノ河内に昭和49年開場した周防灘カントリークラブ。
昭和51年に高松宮殿下、妃殿下ご来場、昭和63年にワールドスーパーマッチゴルフ開催等、たくさんの歴史があります。
周防灘を望む、なだらかな丘に展開する戦略的な丘陵コースです。
フェアウエイは広くゆったりとしています。
グリーンはベントグラスの2グリーンで、平均300m2と小さく戦略性に富んでいます。
プレーした職員の感想としましては、グリーンが難しいとの声を聞きます。
アウトはミドルが長く、ドッグレッグもあって2オンの難しいホールが多くあります。
グリーンを外した時のアプローチがポイントです。
8番ホールは森越え。
手前がバンカー、奥が池・・・
などいろいろな戦略が必要となるコースが多くあります。
野鳥や小動物が多く生息し、自然の中でのプレーが好評です。
施設に美術館もあり、郷土の作家「嶋田隆」の作品展示や通学合宿でのお風呂のもらい湯提供など地域と密着しています。
ぜひ、築上町にお越しになって町の自然をお楽しみください。
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