桜 飯碗 《 糸島 》【てびねり舎（鎌田 恵子）】【いとしまごころ】うつわ 食器 陶器 お椀 [ARZ001]

指先で土をつまみながら、まさに手びねりを繰り返して作り上げられた飯碗。 てびねり舎さんらしい、まるで手のぬくもりが伝わってくるかの様なあたたかみのある桜色の中に、桜の花びらが散りばめられた飯碗です。 ※注）納期について：ご注文のタイミングで在庫がない場合は、制作に4ヶ月～5ヶ月程度かかる場合がございます。出来次第お送り致しますので予めご了承下さい。 ※注）作品は全て手作りなので、画像とは多少異なる風合いのものがお手元に届く可能性がございます。全く同じものはふたつとありませんので、お手元に届いた作品を可愛がっていただけると幸いです。 ※注）お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 【てびねり舎のご紹介】 粘土の上にうすがけをして、その後版画と同じように彫っていく。とても手間のかかる作業。 微妙な力加減で、同じリズムを刻みながら、少しずつ、少しずつ形成されていく。指先の繊細な動き。指先で土をつまみながら、まさに手びねりをくり返していく。形成する、少し乾かす、削る、乾かす、塗る、乾かす、削る……ひとつのカップが完成するまで、何工程も織りなして行く。 こうして出来上がった作品からは、手にした時に温かみが手のひらに伝わってきます。