独特の花香を持った品種です。印雑131とヤブキタとの交配で作られました。
近年、機能性成分のケルセチン配糖体を多く含む品種であることが発表され、注目されています。
茶葉には酵素が含まれており、その酵素の働きによって摘採(収穫)後に茶葉は発酵(酸化)します。
その酵素による発酵の進み具合で「不発酵茶」、「半発酵茶」、「発酵茶」の3種類に分けられます。
今回、『そうふう』の発酵度合いの違いが楽しめるよう、3種セットをご用意しました!
不発酵の煎茶であるこちらでまずはお試しください!ジャスミンのような、さわやかな香りが楽しめます!(発酵度合い0%)
そうふう独特の香り成分アントラニル酸メチルは、ぶどうのキャンベルの香り成分でもあります。ぶどうが原料のお酒”シャンパン”をイメージして名付けました。
そうふう紅茶独特の香りがあり、甘みがあります。(発酵度合い100%)