独特の花香を持った緑茶品種です。近年、機能性フラボノイドの一種、「ケルセチン配糖体」を多く含むことが発表され注目されています。
品種ヤブキタが主体です。香味のバランスが取れた、岡林製茶で最も人気の商品です。
佐川町黒岩のシャシャブガ峠(海抜約350m)の緩い傾斜面に昭和7年から9年にかけてお茶の実を蒔いて以来、現在に至っている、栽培茶園として高知県の草分けである茶畑のお茶です。
実蒔きですので、一株一株のお茶が微妙に異なり、自然のブレンドがなされています。
佐川の古代の地層が生み出した香りをぜひお楽しみください。
1.人数分の湯呑みにお湯をいれ、70~80℃にさまします。
2.茶葉を急須にいれます。1人分3g(大さじ軽く1杯)を目安にしてください。
3.70~80℃にさましたお湯を急須に注ぎ、約1分待ちます。
4.急須から湯呑みに注ぐ際は、均等な濃さになるように順番に注ぎます。
(最後の一滴まで残さず注ぎきると2杯目もおいしく飲めます。)
※開封後は直射日光の当たらない冷暗所にて缶保存してください。
岡林製茶 TEL:0889-22-9103