マコモタケは、イネ科マコモ属・多年草の水生植物で中国・東南アジアが原産地です。
「マコモタケ」は、よく河原などに植わっているマコモタケと同じに思われるのですが、ちょっと違います。
5月下旬頃に水を張った水田に、1㎡に1本程度定植した後、水稲と同じような管理をすると、その若茎が黒穂菌(くろほきん)によって肥大生育し、秋の収穫時になると草丈 が、1.5メートルから2メートルほどになり、、株のところが5~20センチほどに大きくなり、「マコモタケ」とよばれように成長します。
愛媛県の玉川町(たまがわちょう)龍岡(りゅうおか)地区の活性化協議会では、 平成14年より、「マコモタケ」の栽培に取り組んできました。 龍岡地区は、高齢化が進んだ過疎の地区ではありますが、 暮らしの達人たちがたくさんいます。 生きてる間は、みんな現役!!そんなみんながお届けします。 「マコモタケ」は、何の食材にも相性がよく、主役を引き立てます。 それでいて、自分の存在もしっかり主張します。 言わば名脇役のような 食材です。どうぞ、あなたも1度お試しください。 きっと気に入っていただけると思います。
収穫は、植える所によって当然差がありますが、9月中旬から11月の霜が降りる頃までです。つまり寒さには弱いのです。
森のともだち農園のブルーベリーは完熟になるまで育てます。 熟した実を一粒一粒収穫し、一粒一粒選定し、箱入り娘を嫁がせるような気持ちで出荷しています。 完熟ブルーベリーは生食が一番! 今まで食べたブルーベリーとはひと味違う?本当のブルーベリーに出会えます! 森のともだち農園では自慢のブルーベリーを使ったアイスクリームやブルーベリージャムも製造してます。
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