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KONBAG(Mサイズ)-金毘羅大芝居幟バック-

金毘羅大芝居の幟をバック用に染めて制作した一点物です。香川県伝統工芸「讃岐のり染」にて制作しています。 ※一点物のため、お届け商品と写真の柄や色などが異なります。予めご了承ください。

3,300ポイント
(11,000以上の寄附でもらえる)
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
H 20cm × W 30cm × マチ 10cm

金毘羅大芝居の幟をバック用に染めて制作した一点物です。香川県伝統工芸「讃岐のり染」にて制作しています。 ※一点物のため、お届け商品と写真の柄や色などが異なります。予めご了承ください。

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H 20cm × W 30cm × マチ 10cm
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観光地としても名高い香川県琴平町

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香川県西部に位置する琴平町は、「こんぴらさん」の呼び名で知られる神社・金刀比羅宮(ことひらぐう)を訪れる国内外からの観光客でにぎわう町です。金刀比羅宮は古くから信仰の地とされており、江戸時代にこんぴら参りが全国的に広まりました。御本宮まで石段785段、奥社まで1368段という長い道のりで有名ですが、石段を登りきった後の達成感や海抜251mからの展望は格別ということもあり、今日も大勢の参拝客がこんぴらさんを訪れています。

こんぴら歌舞伎と共に歴史を重ねてきた「染匠 吉野屋」

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琴平に現存する日本最古の芝居小屋・旧金毘羅大芝居「金丸座(かなまるざ)」で毎春開催されるのが、「四国こんぴら歌舞伎大芝居」。公演には日本を代表する歌舞伎役者が出演することでも有名で、役者たちの間でもこの舞台に立つのは大変名誉なこととされています。

そのこんぴら歌舞伎を1985年の第一回開催時から鮮やかな色彩で彩ってきたのが、「染匠 吉野屋」の幟(のぼり)。見ているだけで元気になりそうな幟が、毎年桜の花とともに琴平の町を彩る様はまさに圧巻の一言で、春の風物詩としても人気を博しています。

こんぴら歌舞伎の幟から出来た色鮮やかなKONBAG

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そんなこんぴら歌舞伎の幟と同じ柄で染め上げたのが、こちらの「KONBAG(コンバッグ)」。トートバッグやショルダーバッグになったことで伝統工芸をグッと身近に感じられる上、日常に彩りを吹き込んでくれそうなこのカラフルさ。一目惚れする方が多いのも納得の商品です。長く使ってもらえるように、縫製を細部にまでこだわって製作しているほか、綿100%の生地は肌触りがよく、「使い込むことで風合いと味が出てくる」と好評の声も届いているそうです。

幟の配色はその都度考えて染められるため、一つとして同じ柄がないのが特徴。染匠 吉野屋でしか製作されていない、老若男女問わず多くの方に人気の、世界に一つだけのバッグです。

代々受け継がれる香川県伝統的工芸「讃岐のり染」

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染匠 吉野屋は、香川県伝統的工芸である「讃岐のり染」を創業以来百年以上、四代続けてきた老舗の染物屋。県内外問わず、暖簾(のれん)・幕・獅子舞の油単(ゆたん)など、多彩な種類の染物をすべて手作業で製作しています。大きいものでは長さ14mほどのものを手がけることもあり、制作期間も2週間から2カ月まで、と物によって実にさまざまなのだそう。

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讃岐のり染は、その名の通り「のり」を使った染め。香川県産のもち米・ぬか・食塩・石灰・水を原料としたのりを布地に置き、その部分を染めないことで模様を作る技法で、こののりも創業時からずっと変わらず、先祖代々守ってきたもののひとつです。のりを布地に置く「のり置き」という作業は、長年の経験とセンスが必要になってくるまさに職人技だといいます。

伝統工芸士が魅せる「色差し」の職人技

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讃岐のり染は「のり置き」から始まり、刷毛で色を染めていく「色差し」、「乾燥」、のりを水で洗い流す「水洗い・干し」、「縫製」という工程を経て完成します。

KONBAGを製作する工房を訪れると、ちょうど職人さんたちが慎重に幟の製作を行う姿が。今回見学したのは、「色差し」という染めの工程。手慣れた手つきで、真っ白な生地に鮮やかな色を軽やか、かつ慎重に乗せていきます。製作する上で気をつけていることは、配色のバランスや色が誤って飛び散らないようにすること。また、通常の幟では4色のところを、KONBAG用はより多くの色を楽しんでもらえるように、7色に増やして着色しているそうです。

琴平で歴史を継承する伝統工芸士

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そもそも、KONBAG誕生のきっかけは、吉野屋が管理していた古い幟の山を何かに活かせないか、と考えたことから。そこには、「歌舞伎」という伝統芸能と、伝統工芸「讃岐のり染」の両方を身近に感じてほしい、という思いがあったそうです。香川県の伝統工芸士である吉野屋三代目の大野等さん(写真)は、「観光の方もやけど、町中でも地元の人が使ってくれてるのを見かけたりするんがうれしいね。これからはサイズなんかも増やしていこうかなと考えとるよ」と今後の展望を優しい笑顔で話してくれました。

近年では、四代目の大野篤彦さんを中心に、染めの原点でもある藍染「讃岐正藍染(さぬきしょうあいぞめ)」にも力を入れていこうと、この琴平の地で精力的に活動を行っています。伝統をしっかり継承しつつ、常に未来や染物屋としてのルーツと真摯に向き合っている。そんな大野さんたちは、これからも琴平を底から支えていく存在なのだと感じました。

機械で大量生産されたものとは違い、すべて手作業で行うということはきっと想像以上に大変なこと。だからこそ、その温かみや技術が人の心を強く打つのかもしれません。一つひとつ大切に染め上げられた心も華やぐ鮮やかなKONBAGは、きっとあなたの日常や心に彩りをもたらしてくれるはずです。

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