瀬戸内海を見下ろす小高い丘に、約2,000本のオリーブ畑が広がる道の駅があります。
園内には、オリーブの歴史に触れることができる『オリーブ記念館』まるで地中海を思わせる『ギリシャ風車』約120種類のハーブを栽培する『花と香りのガーデン』など、オリーブとハーブを五感で楽しむことができる複合施設です。
『オリーブ記念館』の中には、オリーブの歴史や産業が学べる『オリーブまるごとギャラリー』や、小豆島産オリーブオイルを中心に、オリーブ化粧品、小豆島特産品などの商品が取り揃えられた『売店』、小豆島産オリーブオイルを楽しむカフェ『オリヴァス』などがあります。
映画「二十四の瞳」のロケに使ったオープンセットが残されています。
一歩中に足を踏み入れると、そこはまるで昭和初期。
中には、壺井栄文学館や「二十四の瞳」を上映する映画館、アルマイトの食器が懐かしい「給食セット」が楽しめる。
1950年代、日本映画黄金期ギャラリーや、映画「八日目の蝉」展示があるキネマ庵、季節を彩るお花畑もあります。